VG Plastic Surgeryホーム

目の整形

埋没法切開法違い:どちらが合うまぶたか、腫れの日数とソウル滞在の目安

埋没法と切開法の分かれ目は、まぶたの厚みと目を開ける力です。当院の回復記録では、ソウル滞在の目安は埋没法で5〜7日、切開法で7〜10日です。

Im Young Min
Im Young Min代表院長 · 形成外科専門医

· 約7分

編集 ベリーグッド 海外患者チーム

目の整形 — 埋没法切開法違い:どちらが合うまぶたか、腫れの日数とソウル滞在の目安
術後3か月当院目の整形症例アーカイブの実際の写真です。結果には個人差があります。この症例を見る →
目次
  1. 01埋没法切開法違い:線を点で留めるか、線全体で固定するか
  2. 02埋没法で足りるまぶた、切開法が要るまぶたは?
  3. 03埋没法切開法違い:腫れと抜糸、ソウル滞在の組み方
  4. 04取れる可能性と、戻せない線
  5. 05前に埋没をした人が、切開に切り替えるときは?
  6. 06LINEにはどんな写真を送ればいい?

結論から

埋没法切開法違い:糸で数か所を留めるだけの方法と、切開して線を作る方法。休みが1週間ほどしか取れない中で韓国で二重にするなら、どちらを選べば帰国の便に間に合い、数年後にも後悔しないのでしょうか。

  • 埋没法は糸で数か所を留め、切開法は線の全長で固定します。
  • 分かれ目はまぶたの厚み、脂肪の量、目を開ける力の三つです。
  • 当院の回復記録では、ソウル滞在は埋没法5〜7日、切開法7〜10日が目安です。
  • 滞在日数と、周囲に気づかれにくくなる時期は別の数字です。
  • 最後の診察の当日に帰国便を取らないでください。

分かれ目は、まぶたの厚みと目を開ける力です。皮膚と脂肪が薄く、開く力も足りているまぶたなら埋没法で線を作れることが多く、厚いまぶたや額の力で目を開けている場合は切開法、ときに目つき矯正まで考えます。ソウル滞在の目安は、当院の回復記録で埋没法が5〜7日、切開法が7〜10日です。

Im Young Min

プロフィール

Im Young Min

代表院長 · 形成外科専門医

こんにちは。ベリーグッド形成外科 代表院長のイム・ヨンミンです。ソウル聖母病院で研修医・専攻医課程を修了した形成外科専門医で、目・鼻・胸・輪郭まで全分野の手術を執刀しています。

当院の目の整形では、まぶたの厚み、脂肪、開ける力まで確認してから、切開するかどうかを決めます。手術中は執刀しない常勤の麻酔科専門医が付き添い、医療通訳は追加料金なしでお付けするので、糸と切開の細かな違いも日本語で確かめられます。

まずは眉の力を抜いて正面を見た目元の写真を1枚、LINEで送ってみてください。海外からの方には通訳カウンセリング無料のサービスがあり、その写真に、自分のまぶたは埋没法で足りそうかという疑問を添えるところから始められます。

埋没法切開法違い:線を点で留めるか、線全体で固定するか

埋没法は、まぶたの皮膚と目を開ける組織の側を細い糸で数か所つなぎ、目を開けたときに皮膚が内側へ折り込まれるようにする方法です。服のボタンのように、数か所の点で線を支えているとイメージしてください。皮膚を切らないので腫れの山が短く、線が合わなければ糸を外して見直す余地も残ります。

切開法は、二重の線を作る位置で皮膚を切り、必要なら余った皮膚や脂肪を取り除いてから、線の全長で皮膚と内部の組織を固定します。こちらは縫い目に近く、治る過程でできる癒着が線を支えます。厚いまぶたでも線が保たれやすい代わりに、元の状態へ戻すことは難しく、傷の赤みが引くまでにも時間がかかります。

違いが出やすいのは、まぶたの中身です。東アジアの人のまぶたの解剖を扱った論文(Seminars in Plastic Surgery、2015年)でも、皮膚の下の脂肪の量や、二重の折り目を作る組織のつながり方に個人差が大きいことが整理されています。脂肪が多いまぶたほど、数か所の糸にかかる負担は大きくなります。

当院の回復記録を、二つの方法で並べるとこうなります。

比べる点埋没法切開法
ソウル滞在の目安5〜7日7〜10日
腫れが最も強い時期2〜3日3〜5日
抜糸・ギプス除去3〜5日5〜7日
日常生活への復帰5〜7日10〜14日
周囲に気づかれにくくなる時期1か月2〜3か月
最終結果の判断3か月6か月

見落とされやすいのは、滞在日数と、周囲に気づかれにくくなる時期が別の数字だという点です。滞在日数は、手術、処置、経過診察、抜糸を済ませ、糸をつけたまま飛行機に乗らずに済むための期間です。

埋没法で足りるまぶた、切開法が要るまぶたは?

私が見るのは、まぶたの厚み、脂肪の量、目を開ける力の三つです。埋没法が向きやすいのは、皮膚が薄く脂肪も少なく、目を開けると黒目の上のほうまで見えるまぶたです。幅も控えめから中くらいを希望される方のほうが、糸にかかる力が小さく済みます。

切開法を考えるのは、皮膚や脂肪が厚いまぶた、年齢とともに皮膚が余ってきたまぶた、以前の埋没の線が浅くなったまぶたです。厚いまぶたに幅の広い平行型の線を作りたい場合も、糸だけで支えるには負担が大きくなります。

もう一つ、どちらの方法でも解決しないのが、目を開ける力そのものの弱さです。米国眼科学会は、上まぶたが下がる眼瞼下垂では、見えにくさを補おうと眉を持ち上げることがあると説明しています。夕方になると額にしわを寄せて目を開けている方は、線だけを作っても眠そうな印象が残りやすく、目つき矯正を合わせて考えます。

たとえば、20代後半でまぶたは薄め、休みは土日を含めて6日という方なら、私は埋没法で控えめな幅から考えます。反対に、40代で二重の幅が年々狭くなり、眉の下まで皮膚がかぶさっているなら、重さの原因が眉や額の下がりにあることもあります。その場合はまぶただけでなく切開リフトで額や眉の位置から整える方法も比べてみてください。切るのを急がないほうがよい状態は、リフトアップで切開を急がないほうがいい3つの状態にまとめています。

埋没法切開法違い:腫れと抜糸、ソウル滞在の組み方

埋没法で6日の休みなら、滞在は表の5〜7日に収まり、腫れの山にあたる2〜3日目はホテルで目元を冷やして過ごす計画になります。切開法は7〜10日が目安なので、週末を前後に足して休みを組み直すか、時期をずらすことになります。

日程で気をつけたいのは一つです。最後の診察の当日に帰国便を取らないでください。診察の日程は動くことがあるので、その翌日以降の便を候補にしておくと慌てずに済みます。

帰国した後も経過確認は続きます。当院では帰国後3か月間、決められた時期にお写真を送っていただき、執刀した医師が書面でお返事します。現地での診療が必要な場合はその旨をお伝えし、現地の医師向けの書面をお渡しします。抜糸から帰国後までの流れを日ごとに追いたい方は、韓国の二重整形で切開か埋没かを決める記事も参考になります。

休みの日付がおおよそ決まっているなら、出発と帰国の候補日をLINEに書き添えてください。埋没法と切開法のどちらならその日数に収まるのかを、最初の相談で聞けます。

取れる可能性と、戻せない線

知っておきたいリスクと副作用

どちらの方法でも、腫れ、内出血、目を閉じたときの突っ張り感、術後早い時期の左右差はよく出ます。引き方は前の表の日数がひとつの目安ですが、経過には個人差があり、内出血が強く出た方は表の時期より引きが遅れることもあります。

埋没法に特有なのは、時間がたって線が浅くなる、または取れることです。まれに糸の結び目がしこりとして触れたり、まぶたの裏側の違和感が続いたりします。切開法では、傷の赤みが数か月残ること、予定より線が広く見える時期があること、一度作った線を元に戻すのが難しいことを、手術前に受け入れておく必要があります。米国形成外科学会の眼瞼手術の安全性に関する案内でも、出血、感染、目の乾き、目を閉じにくくなることなどが挙げられています。

手術を先に延ばしたほうがよいのは、たとえば次のような場合です。

  • ものもらいや結膜炎など、目の周りに炎症があるとき
  • 妊娠中、授乳中のとき
  • ドライアイの症状が強く、目薬が手放せないとき
  • 出血に影響するお薬やサプリメントを飲んでいるとき(魚油やビタミンEも当院では必ず確認します)

帰国後、予定の時期の間に気になることが出たら、次回を待たずにお写真を送ってください。強い痛み、急に増す腫れ、見え方の変化があるときは、あわせて近くの眼科をすぐに受診してください。

前に埋没をした人が、切開に切り替えるときは?

以前の埋没の線が浅くなった方が、もう一度埋没法を選ぶか切開法に移るかは、取れた理由で考えます。まぶたが厚かった、幅が広すぎた、目を開ける力が弱かった。理由がまぶた側にあるなら、同じ方法を繰り返しても同じことが起こりやすくなります。

何年前に、どのくらいの幅で受けたかが分かると、相談が早く進みます。方法によって見積りがどこで変わるかは、韓国の二重整形の相場が埋没と切開でどこで差が出るかに書いています。目の整形の考え方は、ベリーグッド形成外科の日本語トップページでもご覧いただけます。

クリニック所在地:635 Nonhyeon-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea

LINEにはどんな写真を送ればいい?

撮るのは2枚で足ります。1枚は眉の力を抜いて正面を見た目元、もう1枚は目を軽く閉じたまぶたです。窓際の明るい場所で、眉を上げないように撮るのがコツです。眉を上げると、額で目を開けているかどうかが写真から消えてしまうからです。

ご来院の際は、写真では分からないまぶたの厚みと開く力を実際に確かめ、埋没法と切開法のどちらが合うのか、目つき矯正まで必要なのかをお伝えします。

通訳カウンセリングは海外の方なら無料です。2枚の写真に、以前埋没を受けたことがあればその時期を書き添え、目を開けたときの重さが線を作るだけで軽くなるのかを、LINEで尋ねてみてください。

関連ページ:

目の整形の症例写真をもっと見る

当院アーカイブの実際の患者様の写真で、すべて術後3か月に撮影しています。症例をタップすると大きく比較できます。

1件の症例をすべて見る →

FAQ

よくある質問

埋没法の線は何年くらいもちますか。

決まった年数はありません。まぶたの厚み、糸にかかる力、目をこする癖などで変わり、数年後に線が浅くなることもあります。取れた場合は、同じ方法を繰り返すか切開法に移るかを、そのときのまぶたで考え直します。

切開法の傷は、目を閉じたときに分かりますか。

線は二重の折り目の位置に入るため、目を開けている間は多くの場合折り込まれて見えにくくなります。目を閉じると術後しばらくは赤みのある線として見え、当院の記録では周囲に気づかれにくくなるのが2〜3か月ごろ、最終的な判断は6か月です。

目頭切開も同じ日に受けられますか。

組み合わせることはできますが、滞在日数は長くかかるほうの手術に合わせて考えます。蒙古ひだが強く平行型の線を希望する場合は、二重の方法と目頭の開き方を一緒に計画するほうが線がつながりやすくなります。

通訳はどこまで付きますか。

医療通訳は追加料金なしでお付けします。受付だけでなく、カウンセリング、手術当日朝のデザイン確認、その後の経過確認にも通訳が同席します。

参考資料

  1. The Asian Eyelid: Relevant Anatomy (Kiranantawat K, Suhk JH, Nguyen AH), Seminars in Plastic Surgery 2015;29(3):158–164
  2. What Is Ptosis?
  3. Eyelid Surgery Safety

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Im Young Min

執筆

Im Young Min

代表院長 · 形成外科

  • 医学博士
  • ソウル聖母病院 研修医・専攻医課程修了
  • ソウル聖母病院 形成外科専門医
  • ソウル聖母病院 形成外科 外来教授
  • 前 トップフェイス形成外科 院長
プロフィールを見る →

次のステップ

写真2枚で、執刀医が答えます

正面と横顔、自然光、フィルターなし。Im Young Min 医師が確認し、合う方法とソウルでの滞在日数をお伝えします。

海外の患者様も韓国人と同じ手術費用です。 料金について

お写真が数枚あれば十分です。可能な手術、費用の目安、ソウルでの滞在日数まで、ご予約の前にお伝えします。

無料相談 · LINE無料相談 · 写真診断