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フェイスリフト

リフトアップ 韓国で切開を急がないほうがいい3つの状態

リフトアップ 韓国で切開のフェイスリフトを考えるなら、まだ切らなくてよい段階か、出血や傷の治りに関わる喫煙・服薬がないか、最低14日の滞在を取れるかを先に確かめてください。

Im Young Min
Im Young Min代表院長 · 形成外科専門医

· 約7分

編集 ベリーグッド 海外患者チーム

目次
  1. 01切るリフトアップが動かすのは、皮膚の下の層
  2. 02まだ切らなくてよいのは、どんな顔ですか
  3. 03手術を勧めにくい体の条件
  4. 0414日を取れない日程なら、時期をずらすほうがよい
  5. 05フェイスリフトの主なリスクは何ですか
  6. 06予約前にクリニックへ何を聞けばよいですか

結論から

リフトアップ 韓国で調べるとレーザーから切開まで同じ言葉で並びますが、形成外科でいうリフトアップは、皮膚の下にあるSMASという層ごと引き上げる手術を指します。手術なので、まだ切らなくてよい段階の方、出血や傷の治りに関わる条件がある方、帰国便までにソウルでの滞在日数を十分に取れない方には勧めにくい方法です。日本から来る方の多くは、帰国便までに腫れや抜糸がどこまで落ち着くかを気にされます。

  • 切開のフェイスリフトは皮膚の下のSMASまで扱う手術で、ボリューム不足が主な原因なら変化は限られます。
  • 喫煙、出血に関わる薬やサプリメント、不安定な血圧は、手術の前に整えたい条件です。
  • 当院のフェイスリフトの最低推奨滞在は14日で、最後の診察日に帰国便を入れないことが基本です。
  • 血腫、しびれ、一時的な神経の動きにくさ、傷跡が主なリスクとして知られています。

この記事は、代表院長のIm Young Minが書いています。ソウル聖母病院 形成外科専門医で、前 トップフェイス形成外科 院長、米国美容形成外科学会(ASAPS) 正会員です。

Im Young Min

プロフィール

Im Young Min

代表院長 · 形成外科専門医

手術を決める前に知っておいてほしい事実が一つあります。当院には麻酔科専門医がいて、手術前から術後の回復室まで担当し、患者さんの状態をリアルタイムで確認します。手術の時間が長くなるほど、執刀医とは別に全身の状態を見る医師がいる意味は大きくなります。

無表情の顔と表情を作った顔の正面写真、そして帰国便を取りたい時期です。

切るリフトアップが動かすのは、皮膚の下の層

切開によるフェイスリフトは、皮膚だけでなくその下のSMAS(表在性筋膜)を扱う手術です。皮膚を引くだけでは時間とともにまた伸びやすいため、たるんだ層そのものを引き上げる考え方をとります。

当院のサイトでは「引く方向よりも、たるんだ層を先に診ます」「皮膚とSMASを分けて計画します」と書いています。フェイスラインのもたつきが皮膚の余りなのか、脂肪の位置が下がったことなのかで、手術の範囲は変わります。顎の下は脂肪より皮膚の戻り方が鍵になることが多く、その見分け方は顎下脂肪吸引と皮膚の戻り方の記事でも書きました。

当院のフェイスリフトにはクリスタル、SMAS、ミニの3つがあります。違いと選び方はSMAS・ミニ・クリスタルの違いをまとめた記事に譲り、ここでは誰に勧めにくいかに絞ります。なお、レーザーや糸による施術はこの記事の対象ではありません。

まだ切らなくてよいのは、どんな顔ですか

結論から言うと、その場合、切開リフトで皮膚を引いても、気になっている部分はあまり変わらないことがあります。

目安の一つは、指で頬を軽く持ち上げて鏡を見たときの変化です。持ち上げると気になる線が薄くなるなら、組織が下がっている要素があります。持ち上げてもこけた感じや影が残るなら、足りないのはボリュームで、脂肪移植のように量を補う方法が話題に上がります。

脂肪は入れた量がすべて残るわけではなく、定着には限りがあります。部位は違いますが、脂肪豊胸を勧めにくいケースをまとめた記事でも同じ考え方を書いています。

もう一つは、目元だけが重く見える場合です。原因がまぶたの皮膚なら、顔全体のリフトより上まぶたの手術のほうが目的に近いことがあります。まぶたの手術は滞在日数も腫れの引き方もフェイスリフトとは別で、二重まぶたの手術で腫れが引くのは帰国後という記事がその感覚をつかむ助けになります。

手術を勧めにくい体の条件

喫煙している方、血を止めにくくする薬やサプリメントを続けている方、血圧が安定していない方は、フェイスリフトの前に条件を整える必要があります。いずれも、皮膚の下に血がたまる血腫や、傷の治りの遅れにつながりうるからです。

米国形成外科学会(ASPS)は、フェイスリフトのリスクとして血腫、感染、傷の治りの悪さ、顔面神経の損傷、しびれなどの感覚の変化、皮膚の壊死、目立つ傷跡などを挙げています。喫煙は皮膚への血流を減らし、引き上げた皮膚の端が治りにくくなる原因になると一般に考えられています。手術を考え始めた時点で禁煙の時期を逆算しておくと、日程の組み直しが減ります。

サプリメントは見落とされやすい項目です。魚油とビタミンEは出血に関わるため当院が必ず確認する項目で、睡眠用の漢方系製剤には鎮静薬の作用を強めるものがあります。飲んでいるものは、処方薬でないものも含めてラベルの写真を撮っておくと確認が早く進みます。

減量の途中など、これから体重が大きく変わる予定の方も、急がないほうがよい場合があります。引き上げた後に体重が落ちると、たるみが再び出ることがあるからです。周りの人に勧められて来たという方の場合、本人が気になっていない部分の手術は満足につながりにくいと私は考えています。

14日を取れない日程なら、時期をずらすほうがよい

当院がフェイスリフトで案内している最低推奨滞在は14日です。

有給を3〜5日しか取れない方が、他の手術の話を聞いて「週末と数日で帰れる」と考えてしまうことがあります。手術の種類で日数が大きく違うことは、週末で帰れる話を確かめた二重整形の噂の記事でも扱いました。リフトアップ 韓国で受けるなら、14日を切る旅程に無理に詰めるより、次の長期休暇に回すほうが無理がありません。

予約の段階で気をつけたいのは、最後の診察の日に帰国便を入れないことです。診察の日程は動くことがあります。米国疾病予防管理センター(CDC)も、手術と飛行機の移動はどちらも血栓のリスクを高めるとして、渡航医療では帰国のタイミングまで含めて計画するよう呼びかけています。

帰国後は、当院のQ&Aで説明しているとおり3か月間の遠隔経過確認があり、決められた時期に写真を送る形で続きます。腫れの引き方を日本で見守る期間の過ごし方は、帰国後3か月の流れを書いた記事にまとめています。

日程が決まらないうちでも構いません。取れそうな連休の日付と、帰国後すぐに外せない予定(会議や行事など)の日付をLINEで送ってください。

クリニック所在地:635 Nonhyeon-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea

フェイスリフトの主なリスクは何ですか

よく知られているのは、皮膚の下に血がたまる血腫、頬や耳の周りのしびれ、顔面神経の一時的な動きにくさ、傷跡、切開線の近くの脱毛、長引く腫れです。多くは時間とともに落ち着きますが、まれに長く残るものもあります。

リスク出やすい時期知っておきたいこと
血腫手術当日〜数日片側だけ急に腫れて痛むときは早めの診察が必要
しびれ・感覚の変化術後〜数か月耳の周りや頬に出やすく、徐々に戻ることが多い
顔面神経の動きにくさ術後早期多くは一時的だが、まれに長引く
傷跡・脱毛数週〜数か月耳の前後や生え際の切開線に沿って出ることがある
長引く腫れ・左右差数週〜数か月腫れが引くまで最終の形は判断しにくい

時期ごとに起こることを分けて考えると、帰国後の不安は整理しやすくなります。まぶたの埋没法について術後3日から数年後までを時期ごとに書いた記事と同じ見方です。回復の速さや傷跡の残り方には個人差があり、手術が合うかどうかは対面の診察で決まります。

予約前にクリニックへ何を聞けばよいですか

リフトアップ 韓国でクリニックを探すとき、聞いておきたいのは、誰が執刀するか、麻酔を誰が管理するか、何日の滞在を前提にしているか、帰国後に何かあったら誰に連絡するかの4点です。どのクリニックで相談する場合にも使えます。

段階聞くこと聞く理由
予約前フェイスリフトを担当する医師は誰か相談した医師と執刀医が同じかを確かめる
予約前最低何日の滞在を前提にしているか抜糸前に帰国する計画になっていないか
カウンセリング皮膚とSMASをどこまで扱うか範囲で腫れと傷の位置が変わる
カウンセリング薬とサプリメントをいつ止めるか出血と麻酔に関わる
手術当日麻酔中は誰が付き添うか執刀医と別の医師が監視しているか
帰国後何か月、どんな方法で経過を見るか日本の医師に診てもらう段取り

14日という数字は、休みの取りにくい方には不便に映るかもしれません。

韓国語が話せない方は、言葉だけで希望を伝えようとしないほうが行き違いが減ります。参考にしたい写真や、複数の角度から撮ったご自身の写真を見せながら話すと、どこをどの程度変えたいのかが共有しやすくなります。

次の一歩として、無表情のときと表情を作ったときの正面・横顔の写真を各1枚、LINEで送ってください。お休みの候補日があれば一緒にどうぞ。

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当院アーカイブの実際の患者様の写真で、すべて術後3か月に撮影しています。症例をタップすると大きく比較できます。

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FAQ

よくある質問

韓国でフェイスリフトを受けるのは何歳からが目安ですか?

年齢の数字だけでは決まりません。30代半ばのたるみはボリュームや肌質の変化であることが多く、その場合は切開リフトの出番ではないことがあります。待つほうがよい顔だと判断した場合は、そうお伝えします。

フェイスリフトの後、帰国の飛行機にはいつ乗れますか?

当院が案内している最低推奨滞在は14日で、抜糸と経過診察までを韓国で終えるための日数です。診察の日程は動くことがあるため、最後の診察日の当日に帰国便を取らないでください。

韓国語が話せなくても、希望は正確に伝わりますか?

通訳がカウンセリングや手術当日朝のデザイン確認に同席します。言葉に加えて、参考写真や複数の角度から撮ったご自身の写真を見せながら話すと、行き違いを減らせます。

麻酔中は誰が見ていますか?

手術の間は麻酔科専門医が付き添い、その時間は他の業務をしません。血圧・脈拍・酸素・呼吸を継続して監視します。過去の麻酔経験、服用中の薬やサプリメント、アレルギーは事前に伝えてください。

帰国してから気になる症状が出たら、どうすればいいですか?

帰国後3か月間、決められた時期に写真を送っていただく遠隔の経過確認があり、その合間でも気になることがあれば送ることができます。日本の医療機関での診察が必要な場合はその旨をお伝えし、現地の医師に向けた書面をお渡しします。片側だけ急に腫れて強く痛むときは、待たずに近くの医療機関を受診してください。

参考資料

  1. Facelift safety: risks
  2. Medical Tourism

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Im Young Min

執筆

Im Young Min

代表院長 · 形成外科

  • 医学博士
  • ソウル聖母病院 研修医・専攻医課程修了
  • ソウル聖母病院 形成外科専門医
  • ソウル聖母病院 形成外科 外来教授
  • 前 トップフェイス形成外科 院長
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次のステップ

写真2枚で、執刀医が答えます

正面と横顔、自然光、フィルターなし。Im Young Min 医師が確認し、合う方法とソウルでの滞在日数をお伝えします。

海外の患者様も韓国人と同じ手術費用です。 料金について

お写真が数枚あれば十分です。可能な手術、費用の目安、ソウルでの滞在日数まで、ご予約の前にお伝えします。

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