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胸の整形

下調べ中の人が知っておきたい韓国 豊胸の仕組みと、カウンセリングで出てくる言葉

韓国 豊胸はシリコンインプラントを入れる方法と自分の脂肪を注入する方法の2つで、どちらが合うかは皮膚と乳腺の厚み、採れる脂肪の量、授乳や妊娠の予定で決まります。

Im Young Min
Im Young Min代表院長 · 形成外科専門医

· 約5分

編集 ベリーグッド 海外患者チーム

目次
  1. 01シリコンインプラントと脂肪注入は何が違う?
  2. 02インプラントを入れる層と切開の場所は、何で決まる?
  3. 03被膜拘縮・破損・BIA-ALCLはどんなリスク?
  4. 04帰国後に続く定期検査という言葉

結論から

韓国 豊胸の方法は、シリコンインプラントを胸の組織の下に入れる方法と、自分の脂肪を吸引して胸に注入する方法の2つです。どちらが合うかは、胸の皮膚と乳腺の厚み、ほかの部位から採れる脂肪の量、これからの妊娠・授乳の予定で決まります。日本から行く方がまず気にするのは、抜糸までソウルに何日いるか、帰国後に違和感が出たらどうするか、でしょう。私は胸やボディを含む複数の分野を扱う外科医として、その方に本当に必要な手術だけをお勧めし、必要のないものは勧めません。

  • 豊胸の方法はシリコンインプラントと脂肪注入の2つです。
  • 当院では乳腺超音波で乳房の状態を確認してから、インプラントと切開位置を決めます。
  • 抜糸の目安は7〜10日、日常生活への復帰は2週間が目安です。
  • インプラントは一生ものの医療機器とはみなされておらず、帰国後も定期的な画像検査が勧められています。
  • 妊娠・授乳の予定や乳腺のしこりがある場合は、時期を見直すことがあります。

この記事を書いているのは代表院長のイム・ヨンミン(Im Young Min)です。ソウル聖母病院 形成外科専門医で、米国美容形成外科学会(ASAPS) 正会員でもあります。院内では目・鼻・輪郭・ボディと胸・アンチエイジングの5つのセンターを担当しています。

Im Young Min

プロフィール

Im Young Min

代表院長 · 形成外科専門医

韓国 豊胸のブログや体験記事を読み比べていると、「デュアルプレーン」「被膜拘縮」「定着率」といった言葉が説明なしに出てきます。ここでは韓国 豊胸の相談の場で実際に耳にする言葉を、方法・検査・術後の順に並べ、それぞれがあなたの選択にどう関わるかを書きました。

読み進める前に自分の条件を確かめたい方は、渡航を考えている時期と、日本で乳腺エコーやマンモグラフィを受けたことがあればその結果の写真をLINEで送ってください。

クリニック所在地:635 Nonhyeon-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea

シリコンインプラントと脂肪注入は何が違う?

韓国 豊胸の出発点は、大きさをはっきり変えたいならシリコンインプラント、変化は控えめでも自分の組織だけで整えたいなら脂肪注入、というものです。ここから、胸と体の条件で絞り込んでいきます。

用語意味選ぶときに見ること
シリコンインプラントシリコンの外殻にジェルが入った人工乳房皮膚と乳腺の厚み、胸郭の幅
脂肪注入(脂肪移植)お腹や太ももの脂肪を採取・精製し、層に分けて注入する方法採れる脂肪の量、求める変化の大きさ
定着注入した脂肪のうち、血流を得てその場に残る部分1回で足りるか、2回目を考えるか

シリコンインプラントは、入れた体積がそのまま大きさの変化になります。そのぶん、異物を体に入れることに伴うリスクと、将来の入れ替えや取り出しの可能性を引き受けることになります。

脂肪注入は、採取・精製・層ごとの注入という手順を踏みます。注入した脂肪はすべてが残るわけではなく、一部は吸収されます。当院の脂肪移植でも、見ているのは入れた量より、どれだけ定着したかです。痩せ型で採れる脂肪が少ない方は、希望の変化に届かないことがあります。また、定着しなかった脂肪がしこりや石灰化として残り、乳腺の画像検査に写ることもあります。

米国形成外科学会(ASPS)は、インプラントへのためらいから脂肪注入を考えている場合、そのためらいを手術前に担当医と話し合うよう勧めています。迷いの中身を言葉にすると、どちらの方法が合うかがかなり見えてきます。

インプラントを入れる層と切開の場所は、何で決まる?

入れる層は胸の皮膚と乳腺の厚み、切開の場所は傷を置きたい位置とインプラントの大きさで決めます。体格と希望の両方を測ってから組み合わせを選びます。

韓国 豊胸の相談で出てくる層の言葉は3つです。

  • 乳腺下:乳腺のすぐ下、大胸筋の上に入れる方法。組織が薄い方では、インプラントの輪郭や波打ちが皮膚の上から見えやすくなります。
  • 大胸筋下:大胸筋の下に入れる方法。上の部分を筋肉が覆うので、輪郭が出にくくなります。
  • デュアルプレーン:上半分を大胸筋の下、下半分を乳腺の下に置く方法。上側の覆いと下側の自然な形を両立させる考え方です。

切開は、脇の下、乳房の下のライン(乳房下溝)、乳輪の縁が一般的な候補です。脇の下なら胸に傷が残りませんが、インプラントの位置を細かく整えるには乳房下溝のほうが視野を取りやすい、というように、それぞれに得意な場面があります。ここで迷う方は多く、傷の位置を優先するのか、仕上がりの位置の精度を優先するのかを、相談の場で一度言葉にしておくと話が早く進みます。

被膜拘縮・破損・BIA-ALCLはどんなリスク?

インプラントのリスクとして相談でよく出てくるのは、被膜拘縮、破損、BIA-ALCL、乳房インプラント関連の全身症状の4つです。米国食品医薬品局(FDA)は、乳房インプラントを一生使える医療機器とはみなしておらず、入れている期間が長いほど合併症の可能性が高くなるとしています。

  • 被膜拘縮:体はインプラントの周りに薄い膜(被膜)を作ります。その膜が縮んで硬くなり、胸が硬く、ときに痛く、形がゆがむ状態です。原因ははっきりわかっていません。
  • 破損:シリコンインプラントの破損は、多くが自覚症状のない「サイレントラプチャー」です。触診ではわかりにくく、MRIが最も見つけやすい検査で、症状がない方では超音波も選択肢になるとFDAは説明しています。
  • BIA-ALCL:乳房インプラントに関連して起きることがある、T細胞のリンパ腫です。続く腫れや痛みが出た場合は、診察や画像検査、液体・組織の検査で調べます。確定した場合は、一般にインプラントと周囲の被膜を取り出す治療になります。
  • 乳房インプラント関連の全身症状(BII):疲れやすさ、記憶力の低下、発疹、関節の痛みなどが報告されていますが、まだよくわかっていない部分が多く、取り出したあとに楽になったという報告もあります。

このほか、ASPSは出血、血腫、漿液のたまり(セローマ)、感染、乳頭や胸の感覚の変化、傷あとの目立ち、インプラントの位置ずれ、皮膚の波打ち、修正手術の可能性を挙げています。FDAは、授乳しにくくなる可能性にも触れています。

手術中の麻酔については、当院には麻酔科専門医が3名常勤しています。手術では1名が最初の注射から目が覚めるまで血圧・脈拍・呼吸を見ていて、執刀はしません。執刀医は手術だけに集中します。どの方法が合うか、そもそも今受けてよいかは、最終的には対面の診察で決まります。

帰国後に続く定期検査という言葉

シリコンインプラントを入れたら、症状がなくても定期的な画像検査を続けることが勧められています。ASPSは、FDAの推奨として、挿入から5〜6年後にMRIか超音波で検査し、その後は2〜3年ごとに続けることを紹介しています。

破損の多くは自覚症状がないため、日本に帰ってからも乳腺の検診と合わせてインプラントの状態を確認していく必要があります。帰国時には、入れたインプラントの種類と大きさ、入れた層、切開の位置がわかる記録を手元に残しておくと、日本の医療機関で検査を受けるときに話が早く進みます。

もう1つ覚えておきたいのは、妊娠、体重の増減、閉経で胸の見え方が変わっていくことです。ASPSもこの点を挙げています。手術直後の形がそのまま続くわけではないので、将来の入れ替えや取り出しを含めて考えておくと、あとで戸惑いません。

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FAQ

よくある質問

韓国豊胸 おすすめのクリニックはどう探せばいいですか?

ランキングより、執刀医が形成外科専門医かどうか、麻酔を誰が担当するか、手術前に乳腺の検査をするかを確かめるのが確実です。当院では麻酔科専門医が3名常勤し、手術前に乳腺超音波で乳房の状態を確認しています。複数のクリニックで同じ質問をして、答え方を比べてみてください。

日本語で相談できますか?

当院のサイトには日本語のページがあり、オンライン相談(写真診断)には日本語でお返事します。来院カウンセリングには通訳が同席します。

豊胸をしたあとでも授乳はできますか?

FDAは乳房インプラントの合併症の1つとして、授乳しにくくなる可能性を挙げています。近いうちに妊娠・授乳を考えている方は、手術の時期を相談の段階で見直すことがあります。

シリコンインプラントは一生入れたままにできますか?

FDAは乳房インプラントを一生使える医療機器とはみなしていません。入れている期間が長いほど合併症の可能性が高くなり、入れ替えや取り出しが必要になることがあります。

脂肪注入なら異物が入らないので、リスクはないのですか?

異物を入れないのは脂肪注入の特徴ですが、注入した脂肪の一部は吸収され、定着しなかった脂肪がしこりや石灰化として残ることがあります。

参考資料

  1. Risks and Complications of Breast Implants
  2. Breast Augmentation Safety

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Im Young Min

執筆

Im Young Min

代表院長 · 形成外科

  • 医学博士
  • ソウル聖母病院 研修医・専攻医課程修了
  • ソウル聖母病院 形成外科専門医
  • ソウル聖母病院 形成外科 外来教授
  • 前 トップフェイス形成外科 院長
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