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脂肪吸引デメリット5つと後悔しやすい理由 — ダウンタイムと韓国での回復日程

ソウルの形成外科専門医が、脂肪吸引のデメリット、後悔につながりやすい4つのケース、ダウンタイムの日程、お勧めしない方、韓国で受ける場合の滞在日数を、診察室でお話しする順番でまとめました。

女性の腹部の正面写真の術前術後。左はウエストのくびれが浅く下腹に丸みがあり、右は脇腹の線が内側に入りウエストが細く見える
術後3か月当院ボディ形成症例アーカイブの実際の写真です。結果には個人差があります。この症例を見る →
目次
  1. 01脂肪吸引デメリットは5つ — 手術の前に知っておいてほしいこと
  2. 02「脂肪吸引 後悔」につながりやすい4つのケース
  3. 03脂肪吸引のダウンタイム — 日ごとの回復日程
  4. 04脂肪吸引をお勧めしない方・向いている方
  5. 05韓国で脂肪吸引を受ける場合 — 滞在日数と費用の決まり方
  6. 06カウンセリングで私が先に確認すること

結論から

脂肪吸引のいちばん大きなデメリットは、体重がほとんど変わらないことと、仕上がりが見えるまで時間がかかることです。腫れのピークは術後7〜14日、日常生活に戻るのは2週間ほど、自然に見えるのは3か月、最終的な形は6か月が目安です。皮膚の弾力が大きく落ちている方は吸引だけではたるみが残ることがあるため、手術の前にそこを確認します。

  • 脂肪吸引は減量の手術ではありません。変わるのは体重ではなく、部分的な脂肪によるラインです。
  • 腫れのピークは術後7〜14日、圧迫着は2週間ほど。自然に見えるのは3か月、最終的な形は6か月後です。
  • 皮膚の弾力が大きく落ちている場合、吸引だけではたるみが残ることがあり、切除やリフティングの併用を相談します。
  • 手術は1〜4時間、静脈麻酔または全身麻酔。韓国での滞在は10〜14日が目安で、抜糸は術後7〜10日です。
  • 手術費用は韓国人の患者様と同じで、項目別の書面お見積りをお渡ししてからご判断いただきます。

ベリーグッド美容外科 代表院長のIm Young Minです。医学博士・形成外科専門医で、当院のボディ手術を担当しています。「脂肪吸引デメリット」と検索してからご相談をくださる方は少なくありません。「受けて後悔した人はどこでつまずいたのか」というご質問が、手術の話より先に届くこともあります。この記事では、良い面より先に、診察室でお伝えしている弱点からお話しします。

Im Young Min

プロフィール

Im Young Min

代表院長 · 形成外科専門医

脂肪吸引デメリットは5つ — 手術の前に知っておいてほしいこと

脂肪吸引は、食事や運動では落ちにくい部位の脂肪細胞の数を減らして、体のラインを変える手術です。ここに誤解があると、そのまま後悔につながります。ご相談の場で必ずお話ししている弱点を、そのまま並べます。

  1. 体重はあまり変わりません。 変わるのはお腹・太もも・二の腕などのラインで、体重計の数字を減らす手術ではありません。
  2. ダウンタイムがあります。 腫れのピークは術後7〜14日で、日常生活に戻るのは2週間ほどです。
  3. 圧迫着を2週間ほど着け続ける必要があります。 これを守れないことは、当院で手術をお勧めしない理由のひとつです。
  4. 結果が出るまで時間がかかります。 自然に見えるのは3か月、最終的な形は6か月が目安で、術後1〜2週の姿で判断することはできません。
  5. 皮膚の状態によっては、たるみが残ることがあります。 脂肪が減っても皮膚が縮みきらない場合があり、そのときは切除やリフティングの併用を相談します。

もうひとつ、手術である以上、麻酔と出血・血栓に関わる負担があります。手術は1〜4時間、静脈麻酔または全身麻酔で行い、手術中は麻酔科専門医が血圧・脈拍・酸素・呼吸を継続して見ています。コントロールされていない心血管疾患や血栓に関する疾患がある方には、手術をお勧めしていません。

女性の腹部を正面から撮った術前術後の比較。左は下腹とウエストの横に厚みがあり、右はおへその周りから脇腹にかけてラインが細くなっている
術後3か月当院ボディ手術チームのケース — お腹の脂肪吸引。体重ではなく、ウエストから脇腹のラインが変わります。この症例を見る →
お腹と脇腹(ラブハンドル)の吸引を受けた女性の正面比較。左は胴の横幅が広く見え、右は肋骨の下からウエストにかけて線が締まっている
術後3か月当院ボディ手術チームのケース — お腹の脂肪吸引。体重ではなく、ウエストから脇腹のラインが変わります。この症例を見る →

「脂肪吸引 後悔」につながりやすい4つのケース

後悔のご相談を聞いていると、手術そのものより、手術の前の期待と手術の後の過ごし方に原因があることが少なくありません。当院のカウンセリングで、次の4つに当てはまるかを最初に確認しています。

1. 減量を目的にしている

体重を落とすことが目的だと、術後に体重計を見て「変わっていない」と感じやすくなります。高度肥満の場合は、まず減量をされてからのご相談をお勧めしています。脂肪吸引が向いているのは、体重は標準範囲なのに、お腹・太もも・二の腕に部分的な脂肪が残る方です。

2. 皮膚の弾力が大きく落ちている

脂肪の量だけを見て吸引すると、皮膚が余ってたるみが目立つことがあります。出産後のお腹のご相談では特に、吸引だけで足りるのか、切除やリフティングを併用すべきかを先に判断します。

3. 取りすぎて凹凸が出る

仕上がりを滑らかにするのは、何を取るかより、どれだけ残すかの計算です。皮膚の弾力と、皮膚の下に残す脂肪層を一緒に計算しないと、表面に凹凸が出ることがあります。当院では、部位ごとの凹凸や左右差もデザインの段階で確認してから手術に入ります。

4. 回復の約束を守れない日程を組んでいる

圧迫着の着用と2週間の回復日程を守ることが難しい場合も、手術をお勧めしていません。特に海外から来られる方は、帰国日から逆算して無理な日程になりがちです。仕事や育児の予定と合わせて、先に日程を決めることをお勧めします。

脂肪吸引のダウンタイム — 日ごとの回復日程

ダウンタイムの長さは部位と範囲で変わりますが、当院の回復資料では次の範囲におさまることがほとんどです。数字は目安で、ご本人の予定はカウンセリングで書面にお渡しします。

脂肪吸引の回復日程(当院の回復資料より)
時期状態過ごし方
手術当日手術1〜4時間、回復室で1〜2時間入院は0〜1日。状態が安定してからホテルへ
翌日初回の経過確認処置と初日の夜の経過を診るための来院(任意ではありません)
術後3〜5日腫れ・内出血が続く時期シャワーは3〜5日後から
術後7〜14日腫れのピーク抜糸は術後7〜10日。圧迫着は着けたまま
2週間前後日常生活に戻る目安圧迫着はおおむね2週間ほど
3か月見た目が自然になるラインを評価できる時期
6か月最終的な形写真で術前と比較します

こうした脂肪吸引デメリットのうち、実際に生活に響くのはこのダウンタイムです。「翌週には仕事に戻れるか」というご質問には、腫れのピークが7〜14日にあることをお伝えしたうえで、職種と部位を伺ってからお答えしています。

気になる部位を正面と横から撮った写真2枚をお送りいただければ、吸引だけで足りるか、たるみが残りそうかを私が拝見してお伝えします。

脂肪吸引をお勧めしない方・向いている方

デメリットを受け入れられるかどうかは、人によって違います。当院のボディ手術(脂肪吸引)のページに載せている基準を、そのまま表にしました。

向いている方とお勧めしない方
向いている方お勧めしない方
体重は標準範囲なのに、お腹・太もも・二の腕に部分的な脂肪が残る減量が目的(高度肥満の場合は減量後のご相談をお勧めします)
出産後、お腹のラインが戻っていない皮膚の弾力が大きく落ち、吸引だけではたるみが残る可能性がある(切除やリフティングの併用を相談)
部位ごとの凹凸や左右差を整えたい圧迫着の着用と2週間の回復日程を守ることが難しい
2週間ほど圧迫着の着用と回復期間を守れるコントロールされていない心血管疾患や血栓に関する疾患がある

手術が必要な状態でなければ、そうお伝えします。その回答に費用はかかりません。

韓国で脂肪吸引を受ける場合 — 滞在日数と費用の決まり方

韓国で脂肪吸引を受ける場合、滞在は10〜14日が目安です。抜糸が術後7〜10日にあり、腫れのピークも7〜14日にかかるため、抜糸と最後の経過確認を済ませてから帰国していただく日程を組みます。日ごとの予定は渡航と滞在日程の計算ページで確認できます。

  • カウンセリング・手術当日・毎回の術後診察に通訳が同席します。
  • ご帰国後3か月は、所定の時期のお写真を執刀医が確認し、書面でお答えします。
  • 現地の医師や保険会社に出せるよう、診断書・手術記録・術後注意事項を英文で発行します。

費用は料金表ではなく、部位と範囲、手術時間で決まります。海外の患者様の手術費用は韓国人の患者様と同じで、外国人料金や仲介手数料の上乗せはありません。考え方は費用ポリシーにまとめています。手術ごとの滞在日数の違いは、鼻整形を扱った鷲鼻の整形と韓国での回復日程でも書いています。

太ももの脂肪吸引を受けた女性の後ろ姿の比較。左は太ももの内側と外側に厚みがあり、右は膝の上までの線がまっすぐ細くなっている
術後3か月当院ボディ手術チームのケース — 太ももと二の腕。部位ごとに残す脂肪層を計算して吸引します。この症例を見る →
二の腕を横に伸ばした術前術後の写真。左は二の腕の下側がふくらんで垂れて見え、右は肘から脇までの線が平らに近づいている
術後3か月当院ボディ手術チームのケース — 太ももと二の腕。部位ごとに残す脂肪層を計算して吸引します。この症例を見る →

カウンセリングで私が先に確認すること

脂肪吸引の結果を左右するのは、どの部位にどれだけ脂肪があるかだけではありません。私はカウンセリングで、次の3つを先に確認します。

  1. 皮膚の弾力 — 吸引だけで皮膚がついてくるか、切除やリフティングの併用が必要か。
  2. 残す脂肪層 — 凹凸を作らないために、皮膚の下にどれだけ残すか。
  3. 回復日程 — 圧迫着の2週間と、帰国日までの抜糸・経過確認が組めるか。

実際の症例は脂肪吸引の術前術後写真で部位ごとにご覧いただけます。お腹のケースを1件ずつ見たい方はお腹の脂肪吸引の症例からどうぞ。執刀医の経歴はIm Young Min院長のプロフィールに載せています。

ボディ形成の症例写真をもっと見る

当院アーカイブの実際の患者様の写真で、すべて術後3か月に撮影しています。症例をタップすると大きく比較できます。

15件の症例をすべて見る →

FAQ

よくある質問

脂肪吸引の一番のデメリットは何ですか?

体重があまり変わらないことと、結果が出るまで時間がかかることです。腫れのピークは術後7〜14日で、見た目が自然になるのは3か月、最終的な形は6か月が目安です。減量が目的の場合は、手術をお勧めしていません。

脂肪吸引で後悔する人はどんな人ですか?

減量を目的にしていた方、皮膚の弾力が大きく落ちているのに吸引だけを選んだ方、圧迫着や回復日程を守れなかった方に多く見られます。術後2週目の腫れが残る時期に判断してしまうことも、後悔の原因になります。

脂肪吸引のダウンタイムはどれくらいですか?

日常生活に戻るのは2週間ほどが目安です。腫れのピークは術後7〜14日、抜糸は術後7〜10日、シャワーは3〜5日後からです。圧迫着は2週間ほど着用します。

お腹の脂肪吸引で皮膚がたるむことはありますか?

皮膚の弾力が大きく落ちている場合は、吸引だけではたるみが残ることがあります。出産後のお腹などは、カウンセリングで皮膚の状態を確認し、必要なら切除やリフティングの併用をご相談します。

韓国で脂肪吸引を受ける場合、何日滞在すればよいですか?

10〜14日が目安です。抜糸が術後7〜10日にあるため、抜糸と経過確認を済ませてから帰国していただく日程を組みます。ご帰国後3か月は、写真で執刀医が経過を確認します。

外国人だと脂肪吸引の費用は高くなりますか?

なりません。手術費用は韓国人の患者様と同じで、外国人料金や仲介手数料の上乗せはありません。カウンセリング後に項目別の書面お見積りをお渡しします。

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Im Young Min

執筆

Im Young Min

代表院長 · 形成外科

  • 医学博士
  • ソウル聖母病院 研修医・専攻医課程修了
  • ソウル聖母病院 形成外科専門医
  • ソウル聖母病院 形成外科 外来教授
  • 前 トップフェイス形成外科 院長
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次のステップ

写真2枚で、執刀医が答えます

正面と横顔、自然光、フィルターなし。Im Young Min 医師が確認し、合う方法とソウルでの滞在日数をお伝えします。

海外の患者様も韓国人と同じ手術費用です。 料金について

お写真が数枚あれば十分です。可能な手術、費用の目安、ソウルでの滞在日数まで、ご予約の前にお伝えします。

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