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目の整形

アーモンドアイ 目の整形 — 形を決めるのは「開く力」。韓国での目つき矯正と回復日程

ソウルの形成外科専門医が、アーモンドアイに近づくために実際に調整するもの — 目を開ける力、二重のライン、目頭・目尻 — と、切開・非切開の目つき矯正の選び方、韓国での回復日程をご説明します。

切開による目つき矯正の術前術後の正面写真。術前は上まぶたが黒目の上側を覆い、術後は黒目がより大きく見えて目の形が横長の楕円に近づいています
術後3か月当院目の整形症例アーカイブの実際の写真です。結果には個人差があります。この症例を見る →
目次
  1. 01アーモンドアイとは — 横幅より「黒目の見え方」で決まる形
  2. 02アーモンドアイ 目の形を決める3つの要素
  3. 03切開と非切開の目つき矯正 — どちらを選ぶか
  4. 04目頭切開・目尻切開は「必要なときだけ」
  5. 05手術当日と回復の日程
  6. 06韓国で受ける場合 — 滞在日数・通訳・費用の考え方
  7. 07カウンセリングで私が先に確認すること
  8. 08リスクと、おすすめしない場合

結論から

アーモンドアイ 目の形は、目の横幅よりも「黒目がどれだけ見えているか」で決まることが多いです。まぶたを持ち上げる力が弱く黒目の上側が隠れている場合は、目つき矯正(眼瞼下垂の矯正)で開き具合を整えるのが中心になります。目頭・目尻の切開は、その後に必要な場合だけ検討します。

  • アーモンドアイに見えるかどうかは、黒目の見え方・二重のライン・目頭と目尻のバランスの3つで決まります
  • 眠そうに見える目は、二重だけを作ってもかえって眠そうに見えることがあり、目を開ける力の矯正が先です
  • 非切開の目つき矯正は回復が早い一方で矯正量に限りがあり、下垂が大きい場合は切開をおすすめします
  • 目の手術で韓国に滞在する日数は最低7日です。抜糸と最初の経過確認を終えてから飛行機に乗る基準です
  • 外国人の方の手術費用は韓国人の患者様と同じで、カウンセリング後に書面のお見積りをお渡しします

ベリーグッド美容外科 院長のYang Jong Philです。高麗大学校病院の形成外科専門医で、大韓形成外科学会 眼形成研究会の正会員として当院の目の手術チームで執刀しています。「アーモンドアイ 目にしたい」という写真付きのご相談は、日本からのLINEでよく届く質問の一つです。この記事では、診察室でお答えしている順番のまま書きます。

Yang Jong Phil

プロフィール

Yang Jong Phil

院長 · 形成外科専門医

アーモンドアイとは — 横幅より「黒目の見え方」で決まる形

アーモンドアイは、目頭から目尻にかけてなめらかな楕円になり、黒目が上下にしっかり見える目の形を指して使われる言葉です。切れ長の目と似ていますが、切れ長が横への長さを表すのに対し、アーモンドアイは縦の開きと横の流れの両方がそろった形です。

診察では、目の横幅よりも先に黒目の上側がまぶたにどれだけ隠れているかを見ます。上まぶたが黒目にかぶさっていると、横幅があっても目は細く、眠そうに見えます。この場合、目頭や目尻を開いても形はアーモンドにはなりません。

アーモンドアイ 目の形を決める3つの要素

当院では、目の形・目の長さと間隔・目尻の高さ・瞳の大きさ・眼瞼下垂の有無・皮膚の厚みと筋肉を分析してから方法を決めます。アーモンドアイという目標に置き換えると、見るのは次の3つです。

  1. 黒目の見え方(開く力) — まぶたを持ち上げる力が弱いと黒目の上側が隠れます。ここを調整するのが目つき矯正です
  2. 二重のライン — ラインの高さと形(インライン・インアウトライン・セミアウトライン・アウトライン)で目の流れが変わります
  3. 目頭と目尻 — 蒙古ひだがラインを覆っている場合は目頭、横の長さが足りない場合は目尻を検討します

同じ二重のラインでも、まぶたの厚み、脂肪の量、目を開ける筋肉の力によって結果は変わります。だから当院では、この3つを先に確認してから切開の要否を決めます。目の形 整形の相談で「どの手術ですか」と最初に聞かれますが、答えはまぶたを見てから決まります。

切開による目つき矯正の術前術後。術前はまぶたが重く黒目の上側が隠れ、術後は黒目がはっきり見えて目の縦幅が広がっています
術後3か月切開による目つき矯正 — 黒目の上側が見えるようになった経過この症例を見る →
切開二重と切開の目つき矯正を併せた男性の術前術後。術前の眠そうな目もとが、術後は目が開き横に流れる形になっています
術後3か月切開による目つき矯正 — 黒目の上側が見えるようになった経過この症例を見る →

切開と非切開の目つき矯正 — どちらを選ぶか

目つき矯正は、目を開ける力そのものを調整する手術です。眠そうに見える目、額で持ち上げる癖のある目が対象で、アーモンドアイ 整形のご相談では多くの場合ここが中心になります。方法は切開と非切開の2つです。

切開・非切開の目つき矯正の比較(当院の手術説明と回復資料より)
項目非切開の目つき矯正切開の目つき矯正
方法切開せず糸で持ち上げる力を調整切開して持ち上げる力そのものを調整
向いている目下垂が軽い目、まぶたが薄い目下垂が大きい目、まぶたが厚い目、皮膚のたるみがある目
腫れのピーク2〜3日3〜5日
自然に見えるまで約1か月2〜3か月
最終的な結果3か月6か月
注意点矯正量に限りがある腫れが引くまで時間がかかる

非切開は回復が早いものの、矯正できる量に限りがあります。下垂が大きい場合に非切開を選ぶと、思ったほど目が開かないことがあるため、その場合は最初から切開をおすすめします。どちらが合うかはまぶたの厚みと下垂の程度で決まるので、写真で方向をお伝えし、来院後の診察で確定します。

もう一つお伝えしておきたいのは、眼瞼下垂の症状がある目に二重だけを作ると、かえって眠そうに見えることがあるという点です。当院で扱う再手術のご相談にもこのタイプがあります。二重のラインを作る前に、開く力を先に確認するのはそのためです。

目頭切開・目尻切開は「必要なときだけ」

切れ長の目に近づけたいという理由で、目頭や目尻の切開を先に希望される方もいらっしゃいます。目頭切開は目の間が広い方、蒙古ひだがラインを覆っている方に行いますが、開きすぎると印象が鋭くなります。目尻切開は骨の構造が許す分だけ外側を開く手術で、詳しくは目尻切開の記事で書いています。

アーモンドアイの形は、開く力が整ってからのほうが目頭・目尻の必要量を正確に判断できます。先に切開で横に広げても、黒目が隠れたままでは形は変わりません。

手術当日と回復の日程

目の手術は静脈麻酔で行い、手術時間は術式により30分〜2時間です。入院は通常必要ありません。洗髪は手術の翌日からできます。

目の手術後、いつから何ができるか(当院の目安)
時期できること・経過
手術翌日初回の経過確認。スマホ・モニターは短時間から
3〜5日腫れが最も強い時期(非切開は2〜3日)。その後引いていきます
抜糸後洗顔・洗髪。アイメイクは抜糸後3〜5日から
2週間後コンタクトレンズ、軽い運動
4週間後飲酒・喫煙
2〜3か月切開の場合、目もとが自然になっていく時期(非切開は約1か月)
6か月切開の場合の最終的な結果(非切開は3か月)

回復の早さは人によって異なります。経過診療で状態を見ながら調整します。

正面の写真を1枚と、目を軽く閉じた写真を1枚お送りください。開く力の矯正が必要か、切開と非切開のどちらが合いそうかを先にお伝えします。

韓国で受ける場合 — 滞在日数・通訳・費用の考え方

眼瞼下垂 韓国での手術を検討される方がまず決めるのは、航空券の日程です。目の手術は最低7日の滞在をおすすめしています。抜糸と最初の経過確認まで終えてから飛行機に乗る基準で、日常に戻る時期とは別の数字です。最後の診療当日に帰国便を取らないでください。

  • カウンセリング、手術当日朝のデザイン確認、その後の経過診療まで通訳が同席します
  • 病院近くの提携ホテルを提携料金でご案内します — 海外の患者様へのご案内にまとめています
  • 手術費用は韓国人の患者様と同じで、外国人料金はありません。費用の考え方のとおり、カウンセリング後に書面のお見積りをお渡しします
  • ご帰国後も1週間・1か月・3か月の時点で写真を拝見し、執刀した院長が書面でお答えします

目の手術全体の流れは目の整形のページで、実際の症例は目の手術の術前術後でご覧いただけます。鼻の相談もあわせて考えている方は、鷲鼻の整形についての記事もあります。

自然癒着二重と非切開の目つき矯正の術前術後。術前は奥二重で黒目の上側が隠れ、術後はラインが見えて目が縦に開いています
術後3か月非切開の目つき矯正と自然癒着二重を併せたケースこの症例を見る →
非切開の目つき矯正と自然癒着二重の術前術後。まぶたの重さが減り、術後は目頭から目尻へなめらかな楕円の形になっています
術後3か月非切開の目つき矯正と自然癒着二重を併せたケースこの症例を見る →

カウンセリングで私が先に確認すること

  • 目を開けるときに額や眉に力が入っていないか
  • 左右で黒目の見え方に差がないか
  • まぶたの皮膚の厚みと脂肪の量
  • 以前に目の手術を受けたことがあるか(ある場合は記録をご用意ください)

私が担当する手術と経歴はYang Jong Philのプロフィールに載せています。症例の一例は切開による目つき矯正のケースで拡大してご覧いただけます。

リスクと、おすすめしない場合

目つき矯正で起こりうることを先にお伝えします。矯正量が足りない、または左右差が残る場合があり、このときは経過を見たうえで調整を検討します。再手術が必要な場合は、1次手術から6か月以上たってから行うのが望ましいです。

次の場合は、手術をおすすめしないか、時期を変えることをご提案します。

  • ドライアイや眼瞼炎がまだ治療されていない場合 — 先に眼科の治療をおすすめします
  • 抜糸と最初の経過確認を受けられるほど韓国に滞在できないスケジュール
  • 妊娠中、またはコントロールされていない甲状腺疾患・出血性疾患がある場合

帰国後、止まらない出血、次第に強くなる痛み、発熱、視界の異常、片側だけの急な腫れ、浸出液やにおいがあるときは、待たずにメッセンジャーで写真と一緒にご連絡ください。その日のうちにお返事します。

目の整形の症例写真をもっと見る

当院アーカイブの実際の患者様の写真で、すべて術後3か月に撮影しています。症例をタップすると大きく比較できます。

49件の症例をすべて見る →

FAQ

よくある質問

アーモンドアイにするには、どの手術が必要ですか?

黒目の上側がまぶたに隠れている場合は、目つき矯正(眼瞼下垂の矯正)が中心になります。二重のラインや目頭・目尻の切開は、開く力を確認したうえで必要な場合だけ組み合わせます。写真をお送りいただければ方向を先にお伝えします。

非切開の目つき矯正でもアーモンドアイになりますか?

下垂が軽く、まぶたが薄い方であれば非切開で目の開きを整えられることがあります。ただし矯正量に限りがあるため、下垂が大きい場合は切開をおすすめします。

韓国には何日滞在すればよいですか?

目の手術は最低7日を推奨します。抜糸と最初の経過確認まで終えてから飛行機に乗る基準です。最後の診療当日に帰国便を取らないでください。

腫れはどのくらい続きますか?

腫れが最も強いのは3〜5日で、その後引いていきます。切開の場合、自然になるまで2〜3か月、最終的な結果は6か月を見ます。非切開はこれより短く、腫れのピークは2〜3日です。

切れ長の目にしたい場合は目尻切開が必要ですか?

横の長さが足りない場合に目尻切開を検討しますが、骨の構造が許す分だけしか開けません。黒目が隠れたまま横に広げても形は変わりにくいため、まず開く力を確認します。

費用はいくらですか?

料金表は出していません。手術費用は術式・執刀医・手術時間で決まり、外国人の方も韓国人の患者様と同じ費用です。カウンセリング後に書面のお見積りをお渡しします。

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Yang Jong Phil

執筆

Yang Jong Phil

院長 · 形成外科

  • 高麗大学校病院 形成外科専門医
  • 高麗大学校 医科大学 卒業
  • シカゴ大学メディカルセンター 形成外科 研修
  • 国際形成再建美容外科連盟(IPRAS)
  • 米国形成再建外科学会(ASPRS)
プロフィールを見る →

次のステップ

写真2枚で、執刀医が答えます

正面と横顔、自然光、フィルターなし。Yang Jong Phil 医師が確認し、合う方法とソウルでの滞在日数をお伝えします。

海外の患者様も韓国人と同じ手術費用です。 料金について

お写真が数枚あれば十分です。可能な手術、費用の目安、ソウルでの滞在日数まで、ご予約の前にお伝えします。

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