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韓国 クマ取り 人気はなぜ?料金・経過・方法と、何泊で帰国後の腫れは誰に聞くか

韓国 クマ取り 人気の背景には、日本からの近さと日程の組みやすさがあります。目の手術はソウル滞在5〜10日が目安で、最終診察の当日に帰国便を入れないことが日程づくりの要です。

Im Young Min
Im Young Min代表院長 · 形成外科専門医

· 約9分 · 最終更新

編集 ベリーグッド 海外患者チーム

目次
  1. 01韓国のクマ取りが人気と言われるのはなぜ?
  2. 02自分のクマは手術で変わるタイプ?
  3. 03ソウルには何泊すればいい?
  4. 04帰りの飛行機と、帰国してからの腫れ
  5. 05韓国のクマ取りの料金は何で決まりますか?
  6. 06どんなリスクがあり、手術を急がないほうがいいのはどんな人?
  7. 07言葉と移動の準備は、予約の段階で伝えておく

結論から

韓国 クマ取り 人気という言葉を見て、腫れが残ったまま帰国したら、そのあと誰に聞けばいいのかと不安になっていませんか?

  • 韓国のクマ取りが話題になりやすい背景には、近さ、時差のなさ、目元の手術の滞在日数の短さがあります。
  • 当院サイトでは目の手術のソウル滞在を非切開で通常5〜7日、切開で7〜10日と案内しています。
  • 帰国便は最終診察の当日に入れないでください。
  • 手術で変わりやすいのは、脂肪のふくらみと溝が影をつくる黒クマです。
  • 帰国後は3か月の遠隔経過観察があります。

この記事を読むと、人気の理由、クマのタイプ別の手術方法、滞在日数と料金を左右するもの、帰国後の腫れの経過が分かり、日程を組むかどうかを判断しやすくなります。

こんにちは。代表院長(形成外科専門医)のIm Young Minです。

ベリーグッド(VG Plastic Surgery)は、ソウル聖母病院の形成外科専門医である私が診ています。米国美容形成外科学会(ASAPS)の正会員でもあります。

人気という言葉から、短い滞在で済む手軽な手術だと受け取られがちですが、クマには種類があり、手術で変わるものと変わりにくいものがあります。

ご質問の答えとしては、日程が組みやすいことが人気の背景にありますが、日数や帰国後の過ごし方は、クマの種類と腫れの出方で変わります。

韓国のクマ取りが人気と言われるのはなぜ?

日本の方のあいだで韓国のクマ取りが話題にのぼりやすいのは、移動が短いこと、時差がないこと、目元の手術は滞在日数が比較的短いこと、の3つが重なるからだと私は見ています。

韓国は韓国標準時(UTC+9)で、日本と同じ時刻で動いています。ビデオカウンセリングの時間を合わせるのも、帰国翌日に生活のリズムを戻すのも、時差のある国より手間がかかりません。LCCの便も多く、連休と有給を組み合わせれば1週間ほどの旅程をつくりやすい距離です。

一方で、人気があるかどうかと、ご自身のクマが手術で変わるタイプかどうかは、まったく別の問題です。SNSで「クマ取り」と呼ばれているものの多くは目の下の脂肪を扱う手術ですが、クマの原因は脂肪だけとは限りません。「韓国 クマ取り 人気」と調べている段階なら、旅程より先に自分のクマの種類を知っておくと、あとで迷う場面が減ります。

自分のクマは手術で変わるタイプ?

手術が向いているのは主に、目の下の脂肪のふくらみと、その下にできる溝が影をつくる「黒クマ」と呼ばれるタイプです。

  • 黒クマ:眼窩脂肪が前に出て、ふくらみの下に影ができる。
  • 青クマ:皮膚が薄く、下の血管や筋肉の色が透けて見える。脂肪を扱う手術だけでは変わりにくい
  • 茶クマ:色素沈着による茶色。皮膚の色の問題なので、まぶたの手術では変わりにくい

実際には、黒クマに青クマが混ざっているなど、2つ以上が重なっている方が少なくありません。その場合、手術で影が減っても色味は残ることがあり、それを事前に知っておくと期待とのずれが小さくなります。

形成外科医が下まぶたで見るのは、主に3つです。視線を上下に動かしたときにふくらみの大きさが変わるか、下まぶたの皮膚を軽く引いて離したときにどれくらいの速さで戻るか、ふくらみの下の溝が頬との境目までどの深さで続いているか。

皮膚の戻りが遅く、たるみが強い場合は、まぶたの裏側から脂肪を扱うだけでは足りず、皮膚を切る方法が候補に入ってきます。脂肪を「取る」か溝へ「移す」かの違いは、クマ取りの術式とダウンタイムの記事で詳しく書いています。

ソウルには何泊すればいい?

結論から言うと、この日数に含まれるのは、手術、ドレッシング、経過診察、そして抜糸です。糸をつけたまま飛行機に乗らずに済むための期間で、腫れが引いて周りに気づかれにくくなるまでの期間とは別のものです。

時期ソウルで行うこと日程づくりの目安
到着日仁川空港からホテルへ移動送迎は搭乗便の時刻に合わせて手配、深夜着も含む
カウンセリング〜手術診察、デザイン確認、手術通訳はカウンセリングから手術当日まで同席
手術後経過確認、処置、必要に応じて抜糸提携ホテルはクリニックから徒歩圏
帰国日最終診察を終えてから空港へ最終診察の当日には帰国便を入れない

表の最後の行には理由があります。経過によって、診察の日程が前後することがあるからです。航空券は、最終診察の翌日以降で変更しやすい便を選んでおくと、日程が動いたときに慌てずに済みます。

帰りの飛行機と、帰国してからの腫れ

帰国便は最終診察の翌日以降に取り、帰国後もしばらく腫れや内出血が残る前提で休みを組むのが現実的です。

米国国立医学図書館のMedlinePlusは、まぶたの手術のあとに腫れや内出血が出ることを説明しています。帰国の時点で目元が落ち着ききっているとは考えず、機内ではサングラスやマスクで過ごす、帰国した翌日に人と会う予定を入れない、といった組み方にしておくと気持ちが楽になります。

米国疾病予防管理センター(CDC)は医療渡航について、手術後の飛行機移動が血栓のリスクを高めうること、帰国後のケアを出発前に計画しておくこと、治療内容の記録を持ち帰ることを勧めています。日本までは短い便が多いとはいえ、機内では水分をとり、ときどき足首を動かしてください。

帰国後については、3か月の遠隔経過観察があります。ソウル滞在中は、クリニックが閉まっている時間に心配なことが起きたときのための夜間の連絡先も用意されています。一方で、視力が急に落ちた、片目だけ強く痛む、まぶたが急に大きく腫れて硬くなった、といった症状が帰国後に出た場合は、連絡を待たずにお近くの眼科か救急を受診してください。そのとき手術の記録が手元にあると、現地の医師が状況をつかみやすくなります。

帰国日をどこに置くかで迷っているなら、到着日と帰国日の候補をLINEで送ってください。二重整形など、ほかの目元の手術も同じ旅で考えている場合は、そのこともひと言添えてください。

例えば、金曜に韓国へ着いて、日曜の便で帰る予定を立てているとします。この場合、私はまず日程より先に、あなたのクマが膨らみ由来なのか、くぼみや色の影響が大きいのかを見ます。手術で変わるタイプでなければ、日程に合わせて無理に手術を決める必要はありません。手術で変わるタイプだとしても、腫れが引くまでの間に人と会う予定があるか、帰国後すぐ仕事に戻るかを伺い、帰りの便の日をずらすことも含めてご提案します。

日程に合わせて手術を選ぶのではなく、目元の状態に合わせて日程を考える順番です。

韓国のクマ取りの料金は何で決まりますか?

料金は、まずクマの種類と手術の方法で変わります。脂肪の膨らみを取るのか、くぼみに脂肪を足すのかなど、目元の状態で内容が違ってきます。次に、手術する範囲と、左右や上下のどこまで行うかも影響します。麻酔の種類、ソウルに滞在する日数、帰国後の経過観察をどう行うかも、見積もりの前提になります。同じ「クマ取り」でも、人によって内容が大きく違うため、他の方の金額をそのまま当てはめることはできません。

ご自身の場合の金額は、目元の写真を1枚添えてLINEで質問していただくのが一番確実です。

どんなリスクがあり、手術を急がないほうがいいのはどんな人?

クマ取りも手術なので、出血、感染、左右差、目の乾き、まぶたが閉じにくくなる、下まぶたが外側に返る(外反)といったリスクがあります。米国形成外科学会(ASPS)は、まぶたの手術のリスクとして、こうした項目に加えて、まれに視力に関わる合併症や、修正のための再手術が必要になる可能性を挙げています。

脂肪を取りすぎると、ふくらみが消えたかわりに目の下がくぼんで見えることがあります。逆に控えめすぎると、影が残ったと感じることもあります。どこで止めるかは頬との境目の溝や皮膚の厚みと合わせて決めることになり、腫れの引き方や仕上がりの出方には個人差があります。

次のような場合は、手術を急がないほうがよいと考えます。

  • 悩みの中心が青クマや茶クマで、脂肪のふくらみが目立たない
  • ドライアイが強く、目薬が手放せない
  • 血液をさらさらにする薬やサプリメントを飲んでいて、まだ主治医に相談していない
  • 帰国してすぐに結婚式や撮影など、顔を見せる予定が入っている

手術ができるかどうかと方法は、来院時の診察で決まります。当院には麻酔科専門医が常駐しており(執刀はしません)、服用中の薬やサプリメント、過去の麻酔歴は事前にまとめておくと計画に反映しやすくなります。消費者庁も、美容医療を受ける前に施術内容やリスクの説明を受け、その場で即決しないよう呼びかけています。

言葉と移動の準備は、予約の段階で伝えておく

通訳はカウンセリング、デザイン確認、手術当日、術後の診察まで同席します。英語は常時、ほかの言語は希望に応じての手配なので、日本語の通訳を希望することは予約の段階で伝えておいてください。

最初の連絡から最終確認までは、専任のコーディネーター1名が予定を管理します。仁川空港の送迎は便の時刻に合わせて手配され、出発前にはドライバーの氏名と電話番号、待ち合わせのゲート、タクシーの運転手にそのまま見せられるハングルの住所カードが携帯に届きます。

クリニックの住所はソウル特別市江南区論峴路635(635 Nonhyeon-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea)で、近くには1つ星から5つ星までの提携ホテル8軒があります。

当院は、ソウル特別市長が発行する外国人患者誘致 登録医療機関です(登録番号 M-2018-01-08-5276、2018.11.29〜2027.11.28)。番号と有効期間はご自身で照合できます。

二重整形と同じ旅でクマ取りを考えている方は、二重整形の滞在日数と帰国後の腫れも参考にしてください。ほかの手術の滞在日数は、韓国で整形を考え始めた方向けの記事にまとめています。埋没法で二重を考えている場合は、埋没が向くまぶたと取れたときの直し方も目を通しておくと、同じ旅で組めるかの見当がつきます。各センターの院長や海外からの受診の流れは、韓国美容外科ベリーグッドのトップページから確認できます。

写真は、明るい窓際で正面から1枚、少し上を見た角度で1枚あれば足ります。クマの種類について気になっていること、たとえば「手術で変わるタイプかどうか」をひと言添えて、LINEで送ってください。予約の前に質問だけしていただいても構いませんし、韓国 クマ取り 人気の情報を比べている途中でも大丈夫です。実際にご来院いただいたら、私が目元を診察して、あなたに合う方法をおすすめします。

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FAQ

よくある質問

韓国のクマ取りは土日だけの弾丸旅行でも受けられますか?

経過確認と処置の日を取る必要があるため、土日だけでは日程が足りないことが多いです。連休と有給を組み合わせて考えてください。

クマ取りのあと、ソウルで観光や買い物はできますか?

手術後しばらくは腫れや内出血が目立ちやすく、目元を冷やして休む時間が中心になります。人混みや飲酒、長時間の外出は控えめにし、観光は最終診察が終わってからの予定として考えておくと無理がありません。

韓国語ができなくてもカウンセリングは受けられますか?

通訳がカウンセリングから術後の診察まで同席します。英語は常時、ほかの言語は希望に応じた手配なので、日本語を希望する場合は予約の段階で伝えてください。

青クマや茶クマも手術で目立たなくなりますか?

目の下の脂肪を扱う手術が主に変えるのは、ふくらみと溝がつくる影です。皮膚の薄さで血管が透ける青クマや、色素沈着による茶クマは、まぶたの手術では変わりにくい種類です。黒クマと重なっている場合は、影が減っても色味は残ることがあります。

帰国後に腫れが引かないときは誰に相談すればいいですか?

当院には帰国後3か月の遠隔経過観察があります。ただし視力の急な変化や強い痛みなど急ぐ症状は、お近くの眼科や救急を先に受診してください。手術の記録を持ち帰っておくと、現地での説明がしやすくなります。

参考資料

  1. Eyelid Surgery Safety
  2. Eyelid lift
  3. Medical Tourism
  4. 美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Im Young Min

執筆

Im Young Min

代表院長 · 形成外科

  • 医学博士
  • ソウル聖母病院 研修医・専攻医課程修了
  • ソウル聖母病院 形成外科専門医
  • ソウル聖母病院 形成外科 外来教授
  • 前 トップフェイス形成外科 院長
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