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目の整形

クマ取り 韓国で受ける前に — 脂肪を「取る」か「移す」か、ダウンタイムと滞在日数

ソウルの形成外科専門医が、目の下のクマを手術で取るときに「脂肪を取る」か「くぼみへ移す」かの決め方、当院の回復記録によるダウンタイム、韓国での滞在日数を診察室の順序でご説明します。

Yang Jong Phil
Yang Jong Phil院長 · 形成外科専門医

· 約6分 · 最終更新

女性の両目を正面から写した術前術後比較。術前は目の下のふくらみと影が濃く、術後は目の下から頬までの段差が目立たなくなっている
術後3か月当院目の整形症例アーカイブの実際の写真です。結果には個人差があります。この症例を見る →
目次
  1. 01クマ取りで最初に決めるのは「取る」か「移す」か
  2. 02クマ取りが向いている方、今はお勧めしない方
  3. 03クマ取りのダウンタイム — 当院の回復記録
  4. 04クマ取り 韓国での計画 — 滞在日数・通訳・費用
  5. 05診察で先に確認すること
  6. 06リスクと、それを減らすためにしていること

結論から

クマ取り 韓国で検討される方にまずお伝えしているのは、目の下の脂肪は「取るだけ」だと、その下がくぼんでかえって影が残ることがある、という点です。当院では目の下の脂肪とたるんだ皮膚を一緒に見て、脂肪をくぼみへ移して埋める方法(目の下の脂肪再配置)を先に検討します。当院の回復記録では腫れのピークが3〜5日、抜糸が5〜7日で、韓国での滞在は最低7日が目安です。

  • 目の下のクマ取りは、ふくらんだ脂肪を取るだけでなく、その下のくぼみへ移して埋める方法(脂肪再配置)を先に検討します。
  • 皮膚そのものがたるんでいる場合は、脂肪だけでなく皮膚まで整理する下眼瞼形成を一緒に考えます。どちらが必要かは診察で決まります。
  • 当院の回復記録(目の下の脂肪再配置)では、腫れのピーク3〜5日、抜糸5〜7日、日常復帰7〜10日、自然に見えるまで1〜2か月、最終結果の判断は3か月です。
  • 目の手術の韓国滞在は最低7日。手術費用は韓国人の患者様と同じで、書面のお見積りをお渡しします。

ベリーグッド美容外科 院長のYang Jong Philです。高麗大学校病院の形成外科専門医で、大韓形成外科学会の眼形成研究会と脂肪形成研究会の正会員として、当院の目の手術チームで執刀しています。「クマ取り 韓国で受けたいのですが、脱脂だけで大丈夫ですか」という写真付きのご相談は、日本からのLINEで繰り返し届きます。この記事では、診察室でお答えしている順番でご説明します。

Yang Jong Phil

プロフィール

Yang Jong Phil

院長 · 形成外科専門医

クマ取りで最初に決めるのは「取る」か「移す」か

目の下のクマに見えるものの多くは、ふくらんだ脂肪と、そのすぐ下のくぼみが作る段差の影です。ふくらみだけが問題に見えても、実際には下のくぼみとセットで影になっています。

ですから脂肪を取るだけでは、ふくらみは減っても、くぼみが残ったり深くなったりして、疲れた印象が別の形で残ることがあります。当院では目の下の脂肪とたるんだ皮膚を一緒に見て、脂肪を取るのではなくくぼみへ移して埋める方法を先に検討します。これが目の下の脂肪再配置です。

一方で、手術で変えられるのは目の下の形、つまりふくらみとくぼみの段差です。皮膚の色そのものは手術の対象ではないため、ご相談の写真では「影なのか、色なのか」を最初に見分けます。

目の下のクマ取りで検討する方法の違い(どれが合うかは診察で決まります)
方法何をするか向いている状態
目の下の脂肪再配置ふくらんだ脂肪を取らずに、その下のくぼみへ移して埋めるふくらみとくぼみの段差が影になっている
下眼瞼形成脂肪だけでなく、たるんだ皮膚まで一緒に整理する皮膚そのものがたるんで、しわや余りがある
脂肪移植の併用ご自身の脂肪を移植して、くぼみや頬のこけを補う目の下だけでなく頬までこけて見える
女性の両目を正面から写した術前術後比較。術前は目の下にふくらみと影の線があり、術後は目の下がなだらかになり影の線が薄くなっている
術後3か月目の下の脂肪再配置 — 当院の目の手術チームのケース(術後3か月)この症例を見る →
女性の両目を正面から写した術前術後比較。術前は目の下に丸いふくらみと下側のくぼみがはっきり見え、術後は段差が小さくなっている
術後3か月目の下の脂肪再配置 — 当院の目の手術チームのケース(術後3か月)この症例を見る →

上の写真は、当院の目の手術チームのケースです。どちらも術後3か月の時点で、ふくらみを削り取った形ではなく、段差がなだらかにつながった状態を目標にしています。ほかのケースは目の下の脂肪再配置の術前術後からご覧いただけます。

クマ取りが向いている方、今はお勧めしない方

次のような方には、目の下の手術が現実的な選択肢になります。

  • 目の下のふくらみと、その下の影の線で、実際より疲れて見えると言われる方
  • メイクで隠しても、夕方になると目の下の段差が目立つ方
  • 目の下の皮膚にもたるみがあり、脂肪だけの問題ではないと感じている方
  • 二重や目つきの手術と一緒に、目もと全体の印象を整えたい方

反対に、次の場合は時期を待っていただくか、手術をお勧めしません。お断りすることも診察の一部です。

  • ドライアイや眼瞼炎がまだ治療されていない場合 — 先に眼科の治療をお勧めします
  • 抜糸と最初の経過確認を受けられるほど韓国に滞在できない日程
  • 特定の芸能人の写真と同じ目もとを希望される場合 — まぶたの構造が違えば同じ形にはなりません
  • 妊娠中、またはコントロールされていない甲状腺疾患・出血性疾患がある場合

クマ取りのダウンタイム — 当院の回復記録

下の表は、当院の回復記録にある目の下の脂肪再配置の数字をそのまま載せたものです。回復の早さは人によって異なるため、約束ではなく幅のある目安としてご覧ください。皮膚まで整理する下眼瞼形成を一緒に行う場合の日程は、診察でお伝えします。

目の下の脂肪再配置の回復日程(当院の回復記録)
時期状態
手術当日静脈麻酔で行い、通常は入院の必要はありません
3〜5日腫れが最も強い時期
5〜7日抜糸
7〜10日日常生活に戻る目安
1〜2か月目の下が自然に見えてくる時期
3か月最終結果を判断する時点

目の手術全般のご案内として、アイメイクは抜糸後3〜5日、コンタクトレンズと軽い運動は2週間後、飲酒・喫煙は4週間後を目安にしています。スマホやモニターは翌日から短時間なら問題ありません。

正面の目もとを、自然光で1枚お送りください。影が脂肪の段差によるものか、皮膚のたるみも関わっているかを拝見して、どの方法を検討するかお答えします。

クマ取り 韓国での計画 — 滞在日数・通訳・費用

滞在は最低7日

目の手術は、韓国での滞在を最低7日で計画していただいています。抜糸と最初の経過確認まで終えてから飛行機に乗るための日数です。回復記録では目の下の脂肪再配置の推奨滞在が7〜10日なので、余裕があれば長めに取ってください。最後の診療の当日に帰国便を取るのは避けてください — 診療日程は動くことがあります。

通訳と送迎

カウンセリング、手術当日朝のデザイン確認、その後の毎回の術後診察まで通訳が同席します。空港の送迎はフライトに合わせて手配し、病院近くの提携ホテルもご案内しています。詳しくは海外からお越しの方へのご案内にまとめています。

費用 — 外国人料金はありません

海外の患者様の手術費用は、韓国人の患者様と同じです。外国人向けの別料金表はなく、仲介手数料の上乗せもありません。カウンセリング後に項目ごとの書面のお見積りをお渡ししますので、それを見てからご判断ください。考え方は費用ポリシーでご説明しています。

帰国後の経過確認

帰国後は1週間、1か月、3か月の時点でお写真を送っていただき、執刀した院長が書面でお答えします。写真で足りないときは、角度を指定して追加のお写真をお願いします。

診察で先に確認すること

皮膚のたるみがはっきりしている場合は、脂肪を移すだけでは足りないことがあります。そのときは皮膚まで整理する下眼瞼形成を検討します。下の写真は、目の下の脂肪再配置のケースと、下眼瞼形成のケースです。

女性の両目を正面から写した術前術後比較。術前は目の下に薄いふくらみと影があり、術後は目の下の影が目立たなくなっている
術後3か月目の下の脂肪再配置と下眼瞼形成 — 当院の目の手術チームのケース(術後3か月)この症例を見る →
下眼瞼形成の術前術後比較。術前は目の下に大きなふくらみと皮膚のしわが見え、術後はふくらみが平らになり目の下のしわも減っている
術後3か月目の下の脂肪再配置と下眼瞼形成 — 当院の目の手術チームのケース(術後3か月)この症例を見る →

頬までこけて見える場合は、脂肪移植を組み合わせることもあります。顔の脂肪移植の考え方は韓国 脂肪注入の記事にまとめています。目の手術の方法全体は目の整形のページにまとめました。目の外側の比率が気になる方は目尻切開の記事もあわせてご覧ください。

リスクと、それを減らすためにしていること

目の下の手術にも、腫れ、内出血、左右差、仕上がりがご希望と違うといった可能性があります。脂肪を取りすぎるとくぼみが残るため、当院では取る量ではなく「どこへ移すか」から計画します。

手術は目の手術を担当する形成外科専門医が最後まで直接執刀し、麻酔科専門医が常駐しています。帰国後に次のような兆候があれば、待たずに写真と一緒にメッセンジャーでお知らせください。

  • 止まらない出血
  • 次第に強くなる痛み
  • 発熱や悪寒
  • 視界がぼやける・おかしい
  • 片側だけ急に腫れる
  • 浸出液やにおいがある

クマ取り 韓国での手術をご検討中なら、まずは正面のお写真で方向を決めるところから始めましょう。私が担当する手術と経歴はYang Jong Philのプロフィールに載せています。

目の整形の症例写真をもっと見る

当院アーカイブの実際の患者様の写真で、すべて術後3か月に撮影しています。症例をタップすると大きく比較できます。

25件の症例をすべて見る →

FAQ

よくある質問

クマ取り 韓国では脱脂(脂肪を取るだけ)が中心ですか?

当院では、脂肪を取るだけの方法を最初には選びません。取るだけだとその下のくぼみが残り、かえって影が目立つことがあるためです。ふくらんだ脂肪をくぼみへ移して埋める脂肪再配置を先に検討し、皮膚のたるみが強ければ皮膚まで整理する方法を考えます。

クマ取りのダウンタイムはどのくらいですか?

当院の回復記録(目の下の脂肪再配置)では、腫れのピークが3〜5日、抜糸が5〜7日、日常に戻るのが7〜10日です。自然に見えるまで1〜2か月、最終結果の判断は3か月の時点です。回復の早さには個人差があります。

韓国には何日滞在すればよいですか?

目の手術は最低7日の滞在をお勧めしています。抜糸と最初の経過確認を終えてから帰国するための日数です。回復記録では目の下の脂肪再配置の推奨滞在が7〜10日なので、可能なら長めに計画してください。

茶色っぽいクマも手術で消えますか?

手術で変えられるのは、ふくらみとくぼみの段差という「形」です。皮膚の色そのものは手術の対象ではありません。お写真で、影によるクマか色によるものかを先に見分けてお伝えします。

韓国語ができなくても大丈夫ですか?

韓国語ができなくても問題ありません。カウンセリング、手術当日朝のデザイン確認、その後の毎回の術後診察まで通訳が同席します。

外国人だと費用は高くなりますか?

高くなりません。海外の患者様の手術費用は韓国人の患者様と同じで、外国人料金や仲介手数料の上乗せはありません。カウンセリング後に書面のお見積りをお渡しします。

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Yang Jong Phil

執筆

Yang Jong Phil

院長 · 形成外科

  • 高麗大学校病院 形成外科専門医
  • 高麗大学校 医科大学 卒業
  • シカゴ大学メディカルセンター 形成外科 研修
  • 国際形成再建美容外科連盟(IPRAS)
  • 米国形成再建外科学会(ASPRS)
プロフィールを見る →

次のステップ

写真2枚で、執刀医が答えます

正面と横顔、自然光、フィルターなし。Yang Jong Phil 医師が確認し、合う方法とソウルでの滞在日数をお伝えします。

海外の患者様も韓国人と同じ手術費用です。 料金について

お写真が数枚あれば十分です。可能な手術、費用の目安、ソウルでの滞在日数まで、ご予約の前にお伝えします。

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