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輪郭形成

韓国 小顔整形の選び方 — 骨・脂肪・たるみ、原因別に合う手術を形成外科専門医が解説

小顔整形の種類は、顔を大きく見せている原因で決まります。骨なら輪郭手術、脂肪なら脂肪吸引、たるみならフェイスリフト。ソウルの形成外科専門医が、診察室で原因を見分ける順序と、韓国で受ける場合の滞在日数・費用の決まり方をご説明します。

Park Sang Wook
Park Sang Wook診療副院長 · 形成外科専門医

· 約7分 · 最終更新

女性の正面の術前術後比較。術前は頬骨の横幅と下あごの角で顔が四角く広く見え、術後は頬から顎先まで幅が細くなっている
術後3か月当院輪郭形成症例アーカイブの実際の写真です。結果には個人差があります。この症例を見る →
目次
  1. 01韓国 小顔整形の前に — 顔を大きく見せる原因は3つ
  2. 02骨が原因の場合 — 頬骨・エラ・顎先の輪郭手術
  3. 03脂肪が原因の場合 — あご下・フェイスラインの脂肪吸引
  4. 04たるみが原因の場合 — フェイスリフト
  5. 05原因が重なっている場合 — 骨とたるみを一緒に診る
  6. 06韓国で小顔整形を受けるなら — 滞在日数・抜糸・費用
  7. 07小顔整形のおすすめを聞かれたとき、診察で最初に確認すること
  8. 08小顔整形のリスクと、減らすために行っていること

結論から

韓国 小顔整形は一つの手術の名前ではありません。顔を大きく見せている原因が骨なら輪郭手術(頬骨・エラ・顎先)、脂肪ならあご下やフェイスラインの脂肪吸引、たるみならフェイスリフトと、原因によって合う手術が分かれます。原因を取り違えると、手術をしても顔の大きさの印象は変わりにくくなります。

  • 小顔整形の種類は「骨・脂肪・たるみ」のどれが原因かで決まります。手術名から選ぶと遠回りになります。
  • 骨が原因なら輪郭手術です。CTで神経の位置と骨の厚みを確認してから、削る範囲を決めます。
  • フェイスラインがぼやける原因は、骨ではなく脂肪のことが多くあります。その場合は骨を削りません。
  • 皮膚の下の層(SMAS)まで下がっているたるみには、フェイスリフトで引き上げる方法を検討します。
  • 輪郭手術もフェイスリフトも、韓国での推奨滞在は最低14日です。手術費用は韓国人の患者様と同じで、書面のお見積りをお渡しします。

ベリーグッド美容外科 診療副院長のPark Sang Wookです。形成外科専門医として、カトリック大学校ソウル聖母病院で形成外科の研修を終え、大韓頭蓋顔面形成外科学会の正会員として、当院で輪郭と鼻の手術を担当しています。日本からの韓国 小顔整形のご相談では「どの手術を受ければ顔が小さくなりますか」という質問がいちばん多く届きます。この記事では、その答えを診察室で確かめる順序のまま書きます。

Park Sang Wook

プロフィール

Park Sang Wook

診療副院長 · 形成外科専門医

韓国 小顔整形の前に — 顔を大きく見せる原因は3つ

「顔が大きい」というお悩みの中身は、人によって違います。正面の幅が広いのか、フェイスラインがぼやけているのか、頬や口元が下がって顔の下半分が広がって見えるのか。原因はおおむね骨・脂肪・たるみの3つに分かれます。

小顔整形の種類は、この原因に合わせて選ぶものです。手術名から先に選ぶと、骨の手術をしたのにフェイスラインのぼやけが残る、といったことが起こります。まずは次の表で、ご自分の顔がどれに近いかを見てください。

原因別の小顔整形の種類
原因よくある見え方合う手術診察で確かめること
骨(頬骨・エラ・顎先)正面で頬骨が横に張る、下顎角が角張る、顎先が長い・短い・左右非対称輪郭手術(頬骨削り・エラ削り・顎先の手術)CTで神経の位置と骨の厚み
脂肪あご下に厚みがあり、首との境目やフェイスラインがぼやけるあご下・フェイスラインの脂肪吸引骨の形と脂肪の厚みのどちらが線をぼかしているか
たるみ頬やフェイスラインが下がり、顔の下半分が広く見えるフェイスリフト皮膚だけでなく、その下の層(SMAS)がどこまで下がっているか
重なっている骨の張りとたるみが両方ある輪郭手術とリフトを一緒に計画どこまでを一度に行い、どこに手をつけないか

骨が原因の場合 — 頬骨・エラ・顎先の輪郭手術

正面から見たときの顔の幅は、頬骨と下顎角(エラ)の骨でほぼ決まります。脂肪がほとんどないのに顔が広く見える方は、骨が原因であることが多くあります。この場合、韓国 小顔整形の中心になるのは輪郭手術です。

  • 正面から見て頬骨が横に張り出し、顔が広く見える方
  • 下顎角が角張っていて、印象が強く見える方
  • 顎先が短い、または左右非対称で横顔のラインが崩れている方
  • 2週間以上韓国に滞在し、経過確認ができる方

頬骨は鏡より写真で張り出しが強く出る部位です。エラは、下あごの骨の中を神経が通っているため、削りたい量より安全に削れる範囲が先に決まります。顎先は、小さくする場合と前に出す場合で手術が分かれます。頬骨を内側へ戻す手術については、頬骨セットバックの記事で詳しく書いています。

女性の正面の術前術後比較。術前は頬骨の張りとエラの角が目立ち、術後は頬骨の幅とエラの張り出しが小さくなり卵形の輪郭になっている
術後3か月骨が原因の小顔整形 — 頬骨縮小・エラ縮小(当院輪郭手術チームの症例、術後3か月)この症例を見る →

3か所を一緒に計画するかどうかは、正面の幅と横顔の線をあわせて見て決めます。頬骨・エラ・顎先を一度に整える考え方は、輪郭3点の記事で詳しくご説明しています。

脂肪が原因の場合 — あご下・フェイスラインの脂肪吸引

フェイスラインがぼやける原因は、骨ではなく脂肪のことが多くあります。あご下に厚みがあって首との境目がはっきりしない方は、骨を削ってもその線は戻りません。この場合、当院では骨の手術ではなく脂肪吸引を先にご提案します。

骨の手術を希望して来院された方でも、診察で原因が脂肪だと分かれば、輪郭手術はお勧めしません。骨は元に戻せないので、必要のない骨には手をつけないことが前提です。

女性の左斜めからの術前術後比較。術前はあご下に脂肪がたまり首との境目がぼやけ、術後はあご下から首までの線が見えるようになっている
術後3か月脂肪が原因の小顔整形 — 二重あご・フェイスラインの脂肪吸引(当院の症例、術後3か月)この症例を見る →

たるみが原因の場合 — フェイスリフト

頬やフェイスラインが下がると、顔の下半分が横に広がって見えます。このとき伸びているのは皮膚だけではありません。皮膚の下の層(SMAS)と首の筋肉まで一緒に下がっています。皮膚だけを引くと、引いた分だけまた伸びます。

たるみが原因の小顔整形では、その下の層を引き上げて固定するフェイスリフトを検討します。当院のフェイスリフトは代表院長が相談から執刀まで担当します。皮膚の下の層だけを引き上げる方法と、頬骨やエラまで一緒に診る方法があり、たるみの原因がどこにあるかで分かれます。詳しくはフェイスリフトのページをご覧ください。

反対に、たるみよりもボリュームの減少が主な原因の場合は、引き上げても顔の印象は変わりにくくなります。その場合は脂肪移植を先に検討します。

原因が重なっている場合 — 骨とたるみを一緒に診る

骨の張りとたるみが両方ある方もいます。輪郭手術だけでは下がった層は上がらず、リフトだけでは骨の輪郭は小さくなりません。原因が重なっているときは、2つを一緒に計画します。

女性の正面の術前術後比較。術前は頬の下とフェイスラインが下がって顔の下半分が広く、術後は頬骨の幅が狭まりフェイスラインが引き上がっている
術後3か月骨とたるみが重なった小顔整形 — フェイスリフト・頬骨縮小・顎先縮小(当院の症例、術後3か月)この症例を見る →

輪郭手術のあとにフェイスラインや頬がたるんで、リフトをご相談される方もいます。そのため輪郭手術の診察でも、骨だけでなく肌の状態をあわせて診ます。ほかの症例は輪郭手術の術前術後写真で部位別に絞り込んでご覧いただけます。

正面・斜め・横顔の写真をLINEでお送りください。顔を大きく見せている原因が骨・脂肪・たるみのどれに近いかと、ソウルに何日必要かをお伝えします。

韓国で小顔整形を受けるなら — 滞在日数・抜糸・費用

小顔整形の種類によって、手術の負担と滞在日数は変わります。輪郭手術は当院で回復期間が最も長いカテゴリーで、数日ではなく数週間で考えてください。

輪郭手術とフェイスリフトの比較(当院の資料より)
項目輪郭手術フェイスリフト
手術時間1時間30分〜4時間約2〜3時間
麻酔全身麻酔睡眠麻酔
入院1日を推奨不要です
抜糸術後10〜14日術後1週間
腫れが強い時期術後7〜14日術後5〜7日
日常生活への復帰術後3〜4週術後1〜2週
最終的な結果の判断12か月12か月
韓国での推奨滞在最低14日最低14日

輪郭手術の滞在14日は、抜糸と初期の経過確認を終えてからご帰国いただくための日数です。滞在日程の計算で、到着から帰国までの日ごとの予定をご確認いただけます。

  • カウンセリング、手術当日のデザイン確認、術後診察まで通訳が同席します
  • 病院近くの提携ホテルを提携料金でご案内します
  • ご帰国後3か月間は、写真確認で経過を追います
  • 診断書・手術記録・術後注意事項を英文で発行します

費用について、当院は料金表を出していません。同じ小顔整形でも、どの部位を扱うか、術式、執刀医、手術時間で費用が変わるためです。海外の患者様も韓国人の患者様と同じ手術費用で、カウンセリング後に項目ごとの書面のお見積りをお渡しします。詳しくは当院の費用ポリシーをご覧ください。

小顔整形のおすすめを聞かれたとき、診察で最初に確認すること

写真でのご相談の段階でも、骨・脂肪・たるみのどれが中心かの見当はお伝えできます。骨の手術の実際の範囲は、ご来院後にCTを撮ってから確定します。

小顔整形のリスクと、減らすために行っていること

どの小顔整形も手術です。リスクを先にお伝えすることが、手術を決めていただく前の前提です。

  • 神経への影響(輪郭手術) — 下あごの骨の中を神経が通ります。CTで神経の位置を確認してから削る範囲を決めます
  • 長い腫れ(輪郭手術) — 腫れが強い時期は術後7〜14日ごろまで。2週間以上の滞在が難しい日程ではお受けしていません
  • 麻酔 — 輪郭手術は全身麻酔です。手術中は麻酔科専門医が血圧・脈拍・呼吸を継続的に見守ります
  • やり直しの難しさ — 骨は元に戻せません。原因が脂肪やたるみなら骨には手をつけないことが、いちばんのリスク対策です
  • お受けできない場合 — 骨の成長がまだ終わっていない方、コントロールされていない全身疾患や出血性疾患がある方には手術をお勧めしません

輪郭手術は形成外科専門医が執刀し、相談した院長がそのまま執刀と経過確認まで担当します。Park Sang Wook院長のプロフィールと、韓国での輪郭手術のページもあわせてご覧ください。

輪郭形成の症例写真をもっと見る

当院アーカイブの実際の患者様の写真で、すべて術後3か月に撮影しています。症例をタップすると大きく比較できます。

41件の症例をすべて見る →

FAQ

よくある質問

韓国の小顔整形にはどんな種類がありますか?

顔を大きく見せている原因で分かれます。骨が原因なら頬骨・エラ・顎先の輪郭手術、脂肪が原因ならあご下やフェイスラインの脂肪吸引、たるみが原因ならフェイスリフトです。原因が重なっている場合は、輪郭手術とリフトを一緒に計画することもあります。

自分の顔が骨と脂肪のどちらで大きく見えているか分かりません。

ご自分では見分けにくいのが普通です。正面・斜め・横顔の写真をお送りいただければ、骨・脂肪・たるみのどれが中心かの見当をお伝えできます。骨の手術が候補になる場合は、ご来院後にCTで神経の位置と骨の厚みを確認してから範囲を決めます。

小顔整形のおすすめはどれですか?

どなたにも同じ手術をお勧めすることはありません。原因が脂肪なのに骨を削っても、フェイスラインのぼやけは残ります。原因に合った手術を一つずつ選ぶことが、結果的に負担の少ない方法です。

韓国で小顔整形を受ける場合、何日滞在すればよいですか?

輪郭手術の最低推奨滞在は14日、フェイスリフトも最低14日です。抜糸と初期の経過確認を滞在中に終えるための日数です。正確な日程はカウンセリングの際に一緒に決めます。

輪郭手術のダウンタイムはどのくらいですか?

当院の回復記録では、腫れが強いのは術後7〜14日ごろまで、抜糸は術後10〜14日、日常生活への復帰は3〜4週が目安です。見た目が自然になるのは3〜6か月、最終的な結果の判断は12か月です。回復の速さには個人差があります。

小顔整形の費用はいくらですか?

料金表は出していません。扱う部位、術式、執刀医、手術時間で費用が決まるためです。海外の患者様の手術費用は韓国人の患者様と同じで、カウンセリング後に書面のお見積りをお渡しします。

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Park Sang Wook

執筆

Park Sang Wook

診療副院長 · 形成外科

  • 形成外科専門医
  • カトリック大学校ソウル聖母病院 形成外科学 専攻医修了
  • 前 DA形成外科 院長
  • 大韓頭蓋顔面形成外科学会 正会員
  • 顎顔面輪郭形成研究会
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次のステップ

写真2枚で、執刀医が答えます

正面と横顔、自然光、フィルターなし。Park Sang Wook 医師が確認し、合う方法とソウルでの滞在日数をお伝えします。

海外の患者様も韓国人と同じ手術費用です。 料金について

お写真が数枚あれば十分です。可能な手術、費用の目安、ソウルでの滞在日数まで、ご予約の前にお伝えします。

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