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韓国 脂肪吸引注射はおすすめ?費用の決まり方・経過と、手術を考える脂肪の分かれ目

「韓国 脂肪吸引注射」の多くは脂肪溶解注射を指し、つまめる程度の少量の脂肪に数週間おきに複数回打つのが一般的です。部位全体の脂肪なら、1回の渡航で計画する手術が候補になります。

Im Young Min
Im Young Min代表院長 · 形成外科専門医

· 約8分 · 最終更新

編集 ベリーグッド 海外患者チーム

目次
  1. 01脂肪吸引注射は、体の中で何をしているのか
  2. 02注射が向くのは、指でつまめるくらいの小さな脂肪
  3. 03日本から通うなら、ソウルに何回行くことになる?
  4. 04注射でも手術でも、起こりうること
  5. 05手術を考えたほうがいいのは、どんな脂肪?
  6. 06韓国 脂肪吸引注射の費用は、何で決まる?
  7. 07「韓国 脂肪吸引注射 おすすめ」で探す前に確かめたいこと

結論から

「韓国 脂肪吸引注射」を調べていて、結局自分は注射で足りるのか、手術を考える量なのか、迷っていませんか。申し込む前に、もう少しだけ読み進めてみてください。

  • 「脂肪吸引注射」と検索されるものの多くは、薬剤で脂肪細胞を壊す脂肪溶解注射です。
  • 注射が向くのは指でつまめる程度の狭い範囲の脂肪で、数週間おきに複数回が一般的です。
  • 米国FDAがデオキシコール酸注射を承認しているのは成人の顎下の脂肪だけです。
  • お腹や太もも全体の脂肪なら、1回の渡航で計画する脂肪吸引手術が候補になります。
  • ボディの脂肪吸引は、ソウルに最低10日の滞在が推奨されています。

この記事を読むと、注射が向く脂肪の量、費用の決まり方、通う回数と注射後の経過、手術を考えたほうがいい脂肪の目安がわかり、注射にするか手術にするかを決める材料になります。

Im Young Min

プロフィール

Im Young Min

代表院長 · 形成外科専門医

こんにちは。Chief Director, board-certified plastic surgeonのIm Young Minです。

当院は、私がソウル聖母病院で形成外科専門医を取得した経歴を持ち、麻酔科専門医も在籍しています。

この記事を書いたのは、「注射なら切らずに脂肪がしっかり落ちる」と思われていることが少なくないからです。

結論として、脂肪吸引注射は薬剤で脂肪細胞を壊す方法で、減らせるのは指でつまめる程度の少量の脂肪です。数週間おきに何回か打つのが一般的で、量が多い場合は手術を考えます。

脂肪吸引注射は、体の中で何をしているのか

名前に「吸引」と入っていますが、注射そのものが脂肪を吸い出すわけではありません。脂肪溶解注射の多くは、デオキシコール酸などの成分で脂肪細胞の膜を壊し、壊れた細胞は数週間かけて体の中で処理されていきます。一度に壊せる量には限りがあるため、変化を見ながら回数を重ねるのが一般的です。

承認のされ方も知っておきたい点です。米国食品医薬品局(FDA)がデオキシコール酸の注射を承認しているのは、成人の顎下の脂肪によるふくらみの改善です。顎下以外の皮下脂肪への使用は承認されておらず、推奨しないとしています。FDAはさらに、承認されていない脂肪溶解注射製品による有害事象を把握しているとして、そうした製品を使わないよう呼びかけています。

韓国 脂肪吸引注射として紹介されるものには、こうした成分のほかに複数の成分を混ぜたものもあり、製品ごとに中身が違います。同じ「脂肪吸引注射」という呼び名でも、何が入っているかは打つ前に確かめておく必要があります。

比べる点脂肪溶解注射脂肪吸引手術
しくみ薬剤で脂肪細胞を壊す小さな切開から細い管を入れて脂肪を吸い出す
向く量指でつまめる程度の少量部位全体の皮下脂肪
回数数週間おきに複数回が一般的1回の手術で計画することが多い

注射が向くのは、指でつまめるくらいの小さな脂肪

注射が候補になりやすいのは、顎の下のわずかなふくらみや、下着の上に少しだけ乗る肉のように、範囲が狭く、指でつまめる程度の脂肪です。体重はもう落ち着いているのに、そこだけが残っているという方が当てはまります。

反対に、お腹や太もも全体のように範囲が広い部位では、注射で壊せる量に対して脂肪が多すぎることがよくあります。何回も打って少しずつ減らすか、手術で一度に計画するかという選択になります。顔の脂肪は、骨と脂肪のどちらが輪郭を決めているかで考え方が変わるため、顔の脂肪吸引で骨より先に脂肪を見る理由に分けてまとめました。

皮膚の戻り方も分かれ目になります。脂肪を減らしても、皮膚に縮む力が残っていなければ、たるみとして見えることがあります。40代以降の顎の下はとくにそうで、顎下脂肪吸引と40代以降の皮膚の戻り方で詳しく書いています。注射でも手術でも、余った皮膚そのものは脂肪を減らすだけでは片づきません。

たとえば、体重は変わらないのに、下腹の下のほうだけが指でつまめるくらいに残っていて、ほかの部位は気にならないとします。この場合、私はまず、つまんだときの厚みと、皮膚のゆるみがないかを見ます。厚みが小さく、範囲も限られているなら、注射を何回かに分けて考える選択肢になります。一方で、手のひら全体で掴めるほど厚みがある、あるいは広い範囲に脂肪がある場合は、注射を重ねるより手術のほうが現実的かどうかを検討します。どちらを選ぶにしても、日程から逆算して、ソウルに行ける回数を先に決めておくと判断しやすくなります。

日本から通うなら、ソウルに何回行くことになる?

注射を選んだ場合、1回の施術は短くても、数週間あけて複数回というスケジュールがそのまま渡航の回数になります。腫れや内出血が引いて変化を判断できるまでにも時間がかかるので、1回ごとに様子を見て次を決める形になりやすいのです。

手術を選んだ場合は、考え方が逆になります。1回の渡航で手術を受け、その分ソウルに長めに滞在します。ボディの脂肪吸引では、術後の経過確認と回復のために最低10日の滞在をおすすめしています。日帰りや週末だけで済ませにくい理由は脂肪吸引の日帰りが難しい理由と術後の数日に、日本を発つ前から帰りの便までの組み立ては脂肪吸引ツアーの10日間の過ごし方に書きました。

滞在中は、カウンセリングから術後の診察まで通訳が付きます。帰国後も、当院では3か月間、決められた時点で写真による経過確認を続けています。

注射のために何度も飛ぶのと、1回の手術のあと日本から経過を送るのと、どちらが自分の休みの取り方に合うかを考えてみてください。休みの日数で迷っているなら、取れそうな休暇の日付と気になる部位を書き添えて、「この日程で手術まで考えられますか」とLINEで送ってみてください。

クリニック所在地:635 Nonhyeon-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea

注射でも手術でも、起こりうること

知っておきたいリスクと副作用

注射の後は、打った部分の腫れ、内出血、痛み、硬いしこりのような感触が出ることがよくあります。

手術の脂肪吸引には、手術ならではのリスクがあります。米国形成外科学会(ASPS)は、麻酔への反応、内出血、皮膚の感覚の変化、体液がたまること、感染、表面の凹凸や左右差、皮膚の波打ちやたるみ、再手術が必要になること、まれに血栓や心臓・肺の合併症などを挙げています。吸引する脂肪の量が多いときは、特別な配慮が必要だとも書かれています。

麻酔のリスクを下げるために患者さんの側でできることの一つが、正確な申告です。当院では魚油やビタミンEのように出血に影響しうるサプリメントも確認しますので、飲んでいるものは処方の有無にかかわらず、成分表のラベルごと写真に撮っておいてください。

腫れの引き方や仕上がりには個人差があり、注射か手術か、手術ならどこまで吸うかは、対面の診察で皮膚と脂肪を確かめてから決まります。デメリットを先にまとめて知りたい方は、脂肪吸引のデメリットと後悔しやすい理由も読んでみてください。

手術を考えたほうがいいのは、どんな脂肪?

次のような場合は、注射を重ねるより手術のほうが話が早いことが多いです。お腹・太もも・二の腕のように部位全体に脂肪がある場合、注射を何度か受けても変化が分かりにくかった場合、何度も渡航するほどの休みが取れない場合です。二の腕なら、どこまでを吸引範囲にするかと圧迫着の期間を二の腕の脂肪吸引と圧迫着の2週間にまとめています。

一方で、体重がまだ大きく動いている時期は、注射でも手術でも結果が読みにくくなります。脂肪吸引は体重を落とすための方法とは違うので、まず生活の中で体重を落ち着かせてから、残った部分を相談するほうが筋が通ります。

韓国 脂肪吸引注射の費用は、何で決まる?

費用は、使う薬剤や方法、注射する部位の広さ、必要な回数によって変わります。同じ部位でも、脂肪の厚みが違えば回数も変わります。数週間おきに通う形になるので、ソウルに行く回数や滞在日数、注射後の経過を見るための通院も、全体の負担に関わってきます。手術を考える量であれば、麻酔の方法も条件に加わります。ご自身の場合の金額は、気になる部位の写真を添えてLINEで聞いていただくのが確実です。

「韓国 脂肪吸引注射 おすすめ」で探す前に確かめたいこと

「おすすめ」やラムス(LAMS)のような製品名で探すと、施術名が並んだページが多く見つかります。製品名だけでは、どの成分がどれだけ入っているかは分かりません。打つ前に、成分の名前、その国での承認の有無、何回を想定しているか、腫れやしこりが出たときに誰に相談するかを聞いておくと、後で困りにくくなります。

海外での施術なら、帰国後に相談する先まで含めて確かめておきたいところです。

手術を考えるなら、執刀医と麻酔の体制も見ておいてください。当院では形成外科専門医4名が目・鼻・輪郭・ボディ・胸を分担し、どの医師がどのセンターに属しているかを名前とともに公開しています。比べるときの物差しは、韓国の脂肪吸引を比べる4つの物差しに書きました。

気になる部位を正面・横・斜めから撮った写真を、服を着たままで構いませんので、LINEで送ってください。写真は1枚でも構いません。これまでに注射を受けたことがあれば、その回数と時期も書き添えてください。添える質問は「この量は注射と手術のどちらを考える量ですか」の一つで十分で、予約の前に聞いていただけます。実際にお越しいただいたときは、私が診察して、その方に合う方法をおすすめします。

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FAQ

よくある質問

脂肪吸引注射と脂肪溶解注射は同じものですか?

検索では「脂肪吸引注射」と呼ばれることが多いのですが、中身はほとんどの場合、薬剤で脂肪細胞を壊す脂肪溶解注射です。脂肪を管で吸い出すのは脂肪吸引手術で、しくみも麻酔も回数も違います。

注射で減った脂肪はリバウンドしますか?

一般的に、壊れた脂肪細胞そのものが元に戻るわけではありません。ただ、残っている脂肪細胞は体重が増えれば大きくなるため、体重の増減によって見た目は変わります。注射でも手術でも同じです。

ラムス(LAMS)などの製品名の注射はどう選べばいいですか?

製品ごとに成分や配合が違い、承認の状況も国によって異なります。製品名だけで決めず、成分の名前、承認の有無、想定する回数、しこりや腫れが出たときの相談先を、打つ前に施術先へ確認してください。

ボディの脂肪吸引なら、ソウルに何日いればいいですか?

ボディの脂肪吸引は、術後の経過確認と回復のために最低10日の滞在をおすすめしています。最後の診察の日に帰国便を入れず、余裕を持たせて組んでください。正確な日程はカウンセリングで決めます。

手術の前に飲んでいるサプリメントはどうすればいいですか?

魚油やビタミンEのように出血に影響しうるもの、睡眠用の製剤のように麻酔に関わるものがあります。処方薬でなくても、成分表を含めたラベルの写真を撮り、術前の問診のときに伝えてください。

参考資料

  1. FDA approves additional information in labeling of deoxycholic acid injection: warning about adverse events
  2. Liposuction risks and safety
  3. 美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について

この記事は一般的な医療情報です。手術が適しているか、どの方法が合うかは、医師の診察後に判断します。

Im Young Min

執筆

Im Young Min

代表院長 · 形成外科

  • 医学博士
  • ソウル聖母病院 研修医・専攻医課程修了
  • ソウル聖母病院 形成外科専門医
  • ソウル聖母病院 形成外科 外来教授
  • 前 トップフェイス形成外科 院長
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正面と横顔、自然光、フィルターなし。Im Young Min 医師が確認し、合う方法とソウルでの滞在日数をお伝えします。

海外の患者様も韓国人と同じ手術費用です。 料金について

お写真が数枚あれば十分です。可能な手術、費用の目安、ソウルでの滞在日数まで、ご予約の前にお伝えします。

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